ボーイフレンドでパクボゴムの歌う曲名は何?韓国では女性を口説く目的で使う?

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韓国ドラマ

有名政治家の娘として世間から注目され続け窮屈な生活を送るスヒョン(ソン・ヘギョ)と、就職前の一人旅に来ていたジニョク(パク・ボゴム)がキューバで出会い、惹かれ合っていく韓国ドラマ「ボーイフレンド」は、2018年に放送され話題になったドラマです。

パク・ボゴムはイケメンなだけでなく、歌もすごく上手いんです。

そんなパク・ボゴムが電話しながら急に歌い出すシーンは、パク・ボゴムの生歌が聴けるとファンの中では有名なシーンです。

今回はパク・ボゴムがドラマの中でうたう歌についてお伝えしたいと思います。

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ボーイフレンドでパクボゴムの歌う曲名は?

日本でも大人気のパク・ボゴムが「ボーイフレンド」の中で、電話ごしにスヒョン(ソン・ヘギョ)に歌をうたうシーンは11話で放送されます。

酔っ払ったスヒョン(ソン・ヘギョ)を家に送り届け、翌日朝電話をしたジニョク(パク・ボゴム)が電話ごしに歌うシーン、素敵でしたね。

韓国では有名な曲のようですが、何でうたってるの?どんな曲?と、興味が沸きましたね。

調べてみると色々なアーティストが歌っている有名な曲だったんです。

曲名:酔中真談(취중진담 チジュンジンダム)

酔中真談の意味は酔った勢いで本音を話す」「酔った勢いで告白するという意味です。

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ボーイフレンドでパクボゴムの歌うシーンは女性を口説く時?

朝、携帯で電話をかけながら、パク・ボゴムが急に歌い出すシーン!この展開に??となりましたが、曲の意味を聞いて納得しました。

このシーンの前日、スヒョン(ソン・ヘギョ)はジニョク(パク・ボゴム)と一緒にお酒をたくさん飲んで酔っ払い、珍しくとても素直に感情を表現します。

「酔うと可愛いね」というジニョク(パク・ボゴム)に、「最近私はとても幸せ。ジニョク(パク・ボゴム)が近くにいてくれるから、、」と告白します。

酔っ払った翌日の電話でこの曲を歌ったのは、前日の告白がとても嬉しかったジニョク(パク・ボゴム)がそのことを思い出して欲しくてうたったのかもしれません。

その後飲み過ぎて自己嫌悪に陥りながら朝を迎えたスヒョン(ソン・ヘギョ)も、ジニョク(パク・ボゴム)の歌を聴いて前日の事を考え幸せな表情をみせました。

次に、もっとこの曲について深掘りしていきますね。笑

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ボーイフレンドでパクボゴムの歌う曲の原曲について

酔中真談は韓国ではとても有名な曲です。

韓国ドラマでは酔っ払って2人の距離が近くなるというシーンをとてもよくみますね。

歌詞もそうですが、メロディもせつなく、低音の声が響く本当に良い歌。

この曲を検索したら、イケメン俳優や歌手がうたっている動画がたくさんありました。

チ・チャンウクやBTSのVやソ・イングクなどなど。

こんなしっとりとしたラブソングを上手に歌われたら、ファンも大興奮なんだと思います。

特に女性が大好きな曲のようです。

ボーイフレンドでパクボゴムの歌う曲の歌手について

↑オリジナルの曲です。

この酔中真談の原曲をうたった歌手は一体誰なんでしょうか?
歌手名:展覧会(전람회 ジョンラムフェ)
高校・大学同期だったキム・ドンリュルとソ・ドンウクの2人組
発売:1996年4月 2枚目のアルバムに収録されています

え?25年も前の曲なんですね。

この曲が好きというコメントをしている人も多くいました。

長年人気がある名曲なんですね。

パク・ボゴムのような若い俳優が歌っても古い印象はなく、素敵としか言いようがなかったし、歌もうまくて最高でした。

ボーイフレンドでパクボゴムの歌う曲の歌詞は?

酔中真談(취중진담 チジュンジンダム)はどんな歌詞なんでしょうか?

メロディーが甘いので、ラブソングだとは思いますが、歌詞を見ていきましょう。

そうさ 僕は酔ってるかもしれない
間違ってるっかもしれない
朝になったらさっぱり思い出せない
不安に思うかもしれない
だけど絶対に今夜
言わなきゃいけないことがある
弱い姿申し訳なくても
酔った勢いで言ってると思わないで
いつも君の前になれば
準備してた言葉もどうして僕は
反対の事をいってしまって後悔するのか
もう告白するよ
初めから君を愛してきたと
こんなに君を愛してる
ぎこちない僕の言葉が
やぼったくて頼もしくなくても
ただ言った言葉じゃないんだ
二度と二度とこんなことはないよ
朝が明るくなれば
もう一度君を胸に抱いて
愛してると言うから

告白に使う人もいると聞きましたが、酔っ払っているけど、酔った勢いではなく、本気で愛してるという内容の曲でした。

このボーイフレンドのシーンにもぴったりの曲ですね。

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まとめ

ジニョク(パク・ボゴム)が電話ごしにうたうシーンは、酔中真談(취중진담 チジュンジンダム)という曲で、タイトルは酔った勢いで告白するという意味で、韓国ではとても人気のある曲でした。

めずらしく酔っ払ったスヒョン(ソン・ヘギョ)が、本音を告白した翌日のこの歌に大きな意味が込められていたとは、歌詞を確認するまで知らなかったです。

もう一度、電話をかけながらうたうあのシーンを見直したいと思います。

 

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