パースピレックスは体に悪い?副作用について成分を分析

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Perspirex

パースピレックスはワキ汗に効果的な制汗剤ですが、体に悪いかどうか気になりますよね。

体に使うものですので、もしパースピレックスは体に悪影響があると心配で買いにくいと思います。

また、副作用もあるのかもパースピレックスの成分をみて確かめたいですよね。

今回はパースピレックスは体に悪いのか、副作用についても成分別に分析していきます。

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パースピレックスは体に悪い?成分を分析

パースピレックスは体に悪い成分を使っているのか見てみましょう。

調べてみたところ、体に悪い成分は特にありませんでした。

成分1つ1つを詳しくみていきましょう。

エタノール

パースピレックスは有効成分をエタノールに溶かして使っています。

エタノールは消毒液として広く使われているので体に悪いなんてことはありませんね。

ただしエタノールにはアルコールが含まれているので、肌が弱い人は炎症を起こしてしまうかもしれません。

飲んだりして直接口にしなければ心配しなくても大丈夫です。

塩化アルミニウム

パースピレックスの主成分は塩化アルミニウムとなっています。

アルミニウムなんて聞くと『え?アルミ?大丈夫?』と思いますよね。

たしかに塩化アルミニウムは重金属で、人によっては肌が荒れたり炎症を起こすこともあります。

ただこれを使ったことで体に悪影響はありません。

また、塩化アルミニウムは制汗作用で様々な制汗剤に使われていて体に悪くないといえますね。

乳酸カルシウム

乳酸カルシウムは人体に悪い成分ではありませんでした。

乳酸カルシウムは食品添加物の1つで、仮に食べしまっても全く問題ありません。

カルシウムが多く含まれる栄養食品や飲み物もあるようです。

それほどよく使われているので安心してください。

ヒドロキシプロピルセルロース

これも乳酸カルシウムと同じ食品添加物の1つなので問題ありません。

名前が長く聞いたこともないので怖く感じるかもしれませんが安全ですね。

この成分の働きとしては、有効成分を少し粘性を持たせて肌によくつけるようにしています。

潤滑液、コーティング剤と思ってもらえると想像しやすいですかね。

パースピレックスの状態を安定させるために使われているんですね。

ひまし油

この成分も有効成分を行き届けやすくするもので体に悪くないですね。

化粧品にもよく使われていてワセリンの代わりに使われる成分なので安全ですね。

パースピレックスは妊娠中であっても特に悪影響がないくらいなので安心できます。

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パースピレックスを使用して副作用は?

パースピレックスを成分別にみて悪いところはありませんでしたが副作用などはあるんでしょうか?

調べてみたところ、パースピレックスを使用しての副作用は少し痒みがあるようです。

また、人によって肌が荒れたりすることもありますがそれくらいですね。

実際に使用した人の感想を見てみましょう。

パースピレックスすごい。脇汗かかないし、あの嫌な臭いが全くもってない。痒くなるのだけなくなれば言うことなし!

パースピレックスAhーーーー痒い

ワキガに悩まされ数年。色々なものを試しましたがなかなか改善されず、ネットで調べて口コミを見て初めて購入しました! オリジナルは肌が痒くなったり荒れたりするとあったのでまず初めは敏感肌用で試しました! 敏感肌用は痒くなったり荒れたりせず使えました!臭いは今まで使用していたものに比べて全然臭わず大丈夫でした! しばらく使ってみようと思います!

やはり、パースピレックスを使ってみると痒みがでるようですね。

また、パースピレックスで汗をかきにくくなることで体温が使う前よりも高くなる人もいました。

汗は体温調節してくれるので使用する面積は注意した方がいいですね。

パースピレックス塗ってると塗ってない期間には感じなかった体に熱がこもってる感覚がすごくあって普段なら暑いと感じない気温でも暑く感じるのもネック

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まとめ

今回はパースピレックスは体に悪いのか、副作用についても成分別に分析してみました。

パースピレックスは体に悪くありませんでした。

成分別に見てみても人体に悪影響のあるものは使われていませんでしたね。

パースピレックスが効きすぎるのか、副作用は塗ったところに痒みがでるようですね。

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