チェリまほ（30歳まで魔法使い）最終回ロケ地：アントンビルはどこ？

ドラマ『30歳まで童貞なら魔法使いになれるらしい』（通称：チェリまほ）の全放送が終了しました。

チェリまほを楽しみに見ていた人の中には、チェリまほロスにおちいる人が多いとか。

チェリまほの12話（最終回）で使われていたロケ地、クリスマスイブに安達と黒沢が花火を見る予定だった『アントンビル』について調査をしました。

チェリまほ（30歳まで魔法使い）ロケ地まとめ　名シーンが蘇る

チェリまほ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』のロケ地のまとめ情報（第1話〜最終回）をお伝えします。ドラマの放送回が進み、ロケ地の場所が判明しましたら随時、情報をアップデートしてます。

チェリまほ（30歳まで魔法使い）最終回ロケ地：アントンビルはどこ？
チェリまほ（30歳まで魔法使い）最終回ロケ地：アコード新宿ビルについて
1. 東京ロケーションボックスについて
2. 東京ロケーションボックスのサービス内容
チェリまほ（30歳まで魔法使い）最終回ロケ地アコード新宿ビルのアクセス
まとめ

チェリまほ（30歳まで魔法使い）最終回ロケ地：アントンビルはどこ？

チェリまほの12話（最終回）で使われていたロケ地で、クリスマスイブに安達と黒沢が花火を見る予定だった場所『アントンビル』は、アコード新宿ビルです。

引用元：ネットもテレ東

アントンビルの屋上は↑のような感じでしたね。

実際のロケ地のアコード新宿ビルの屋上は、以下のようなところですね。

このビルは、東京産業労働局の東京フィルムコミッションの「東京ロケーションボックス」さんの方で、ドラマや映画の制作会社がスムーズに撮影ができるように、管理をしている所とのこと。

#チェリまほ #チェリまほ最終回 #チェリまほ聖地巡礼
アントンビルの屋上でございます。 pic.twitter.com/87pZdALr5A
— はやおきにがて (@st_hsmt) December 24, 2020

【#ミラちゅーこぼれ話】第27話のシーン、春の新宿アコード新宿ビル屋上でとんでもない災難w #ミラクルちゅーんず pic.twitter.com/OYLViKf2Zd
— マーサー大島@독도는 한국영토！！！！！東急ジルベスターは無観客でやれ (@oshimamasayoshi) October 2, 2017

どうも、撮影許可には東京ローケーションボックスの許可がいるようですので、単純に撮影はできないようです。

残念です。

チェリまほ（30歳まで魔法使い）最終回ロケ地：アコード新宿ビルについて

アコード新宿ビルは、基本的に民間の事業者です。

なので、ビルの中にはいくつかのテナントが入っています。

東京ローケーションボックスが管理されているのは、アコード新宿ビルの1003号室と屋上のようです。

東京ロケーションボックスってどんなところなのかというと。

東京ロケーションボックスについて

東京ロケーションボックスは、東京都内の公共施設、民間施設を活用し、映画・テレビドラマの制作をサポートする東京都の窓口なんですって。

テレビドラマや、映画などを通して、東京の魅力を国内外に伝えるための、いわゆる観光振興を目的として活動しているんですって。

東京ロケーションボックスのサービス内容

東京ロケーションボックスさんの方では、観光振興を目的として、映像作品の制作サポートを通じて、東京の魅力を伝えているのです。

映像制作会社等が円滑にロケ撮影ができるよう、以下のとおり、ロケ地探しから撮影当日まで様々な形でサポートします。
ロケ地の情報提供、案内、調整を行います。
必要に応じて、警察・消防等関係機関の撮影許可手続きの方法・調整を行います。
必要に応じて、施設管理者との撮影許可に関する調整を行います。
ただし、最終的な撮影許可は、各施設管理者が決定します。
必要に応じて、施設管理者と制作者の間に立ち、ロケ立会いを行います。
都内区市町村のロケ支援窓口の紹介をします。
ロケ撮影を支援した作品を活用して、観光振興や地域活性化を図るため、ホームページやイベント開催による情報発信を行います。
その他、制作一般に関する相談を受け付けます。
引用元：東京ロケーションボックス