チェリまほ『30歳までどうていだと魔法使いになれるらしい』も3話まで放送されました!
みなさんは第3話はみられましたか?
第3話も安達(赤楚衛二)と黒沢(町田啓太)の「じれったい恋」が展開されて切ない気分になったひとが多かったのではと思います。
今回は、チェリまほ『30歳までどうていだと魔法使いになれるらしい』第3話の感想に加え、胸が苦しくなる黒沢の心の呟きを書き綴っていこうと思います。
「どうぞ、最後までお付き合いください。」
チェリまほ(30歳まで 魔法使い)第3話のテレビドラマの感想?
3話の感想をお伝えしますね。
第3話は、安達と黒沢が残業から帰宅するシーンから始まります。
安達の仕事を手伝った黒沢は一足先に帰ろうとします。。。
黒沢の気持ちとちゃんと向き合おうと思った安達は、エレベータに乗った黒沢をひきとめ食事に誘ったのですが。。。
しかし、そこに邪魔が入ります。
黒沢の後輩の六角(草川拓弥)が、案件の成約の祝に「みんなで飲みにいこう」というのだ。
安達と黒沢の初デートが実現するはずが。。。。
黒沢は、安達からのせっかくの誘いを、後輩の誘いを断りきれなかった自分の行動に落胆してしまいます。
また同様に安達の方も、黒沢としっかり向き合おうと思った矢先の予期せぬ展開にじゃまされ、また黒沢との関係を考え自問していまします。
安達と黒沢が、居酒屋で会社仲間と居酒屋で過ごしているあいだ。。。時を同じくして、ある男にも大きな変化が訪れようとしています。
場面:拓殖の自宅
安達の親友の拓殖(浅香航大)もこの30歳の誕生日を迎えたのです。
それも童貞のままで。
つまり、拓殖も安達と同様、触れた人の心の声が聞こえる魔法が使えるようになっていたのです。
その証拠に、宅配にきた綿矢(ゆうたろう)の手に偶然に触れてしまった時に、綿矢の心の声を聞いてしまったのです。
その声とは、「なんだこのおっさん。。」笑
場面:居酒屋
一方、安達と黒沢ですが、会社の仲間との飲み会で、ゲームに負け罰ゲームでキスをしなければならなくなったのです。
罰ゲームをさぜるをえない黒沢は、「キスをされる安達が嫌がっているかもしれない」と、思い安達の気持ちを察しようとします。
安達の表情をよく観察する黒沢。。安達が目をつぶっている表情を見て。
安達が嫌がっていると思い、口ではなくおでこにキスをします!
その時、安達は黒沢の心の声を聞いてしまいます。
「ごめん。。。。」
黒沢は、安達がキスを嫌がっていたと思い。傷つき、居酒屋から出ていきます。
場面:居酒屋の外で、
傷つきながら、黄昏ている黒沢。
安達は、外でぼんやりと立っている黒沢を見つけ声をかけます。
その時、また安達は黒沢の心を読んでしまいます。
「いやがっている安達にキスをしてもしょうがない」
その心の声を聞いた、安達は自分の気持ちに気がついてしまいます。
安達は黒沢にキスをされることは嫌ではなかったのです。
そして傷ついた黒沢に語りかけます。
「いやじゃなかったよ!」
「実はおれキスしたことがなかったので、すげー緊張しちゃって、お前が落ち込んだりすることはないって」
「いやじゃなかったよ、お前のキス」
と黒沢に返事をしてしまいます。
安達は、黒沢のことがもっと知りたいと思っている自分の気持ちに気がつきます。
「それどういう意味かわかってる?」
と、言い安達にキスを迫る黒沢。。。。。
(第4話につづく。。。)
チェリまほ(30歳まで 魔法使い)第3話の黒沢の心の声
今回も、黒沢の安達に対する胸キュンの純粋な心の声がありました。
よりすぐりは以下の3つですかね。
安達のメシの誘いに、一瞬立ち尽くしたときの黒沢の心の声
「嬉しすぎて一瞬、昇天しかけてた!」
居酒屋で、罰ゲームで黒沢が安達にキスをするシーンで、安達がいやがっていると思い額にキスをするのですが、その時に
「ごめん。。。」
そして居酒屋の外で、安達と黒沢が話すシーンで
「ごめんな、好きになって。。。。」
すごい、切ない言葉ばかりですよね。
その切ないことばが、「劇団ひとり」がアドリブの演劇をする時にいう、くさいセリフの様にも聞こえるのは気のせいでしょうか。笑
まとめ
今回は、チェリまほ『30歳までどうていだと魔法使いになれるらしい』第3話の感想に加え、胸が苦しくなる黒沢の心の呟きの情報をまとめました。
そして第4話では、なんと安達に女性からの告白があるようですね。黒沢との三角関係が、ボーイズラブにどのようなインパクトがあるのか楽しみですね。
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