ドラマ『だから私はメイクする』の第1話が放送されました!
このドラマは、テレビ東京で放送されているので、放送される地域が限られていますね。
テレビ放送を見るのを楽しみにしながら、見られなかった方もたくさんいらっしゃるかと思います。
では、『ドラマ私はメイクする』のさわりの部分で、あらすじ(ネタバレ含む)・ロケ地などを紹介していきます。
ドラマ『だから私はメイクする』のネタバレ
ドラマの各話を繋ぐ物語は、新人BAの近藤芽生(志田彩良)が、凄腕BA熊谷すみれ(神崎恵)の接客をお手本として、成長をとげていく姿を描いています。
それと、同時に凄腕BAすみれが、お客様にメークをしてさしあげるときの、心に響く言葉が、登場人物の気持ちを変化させていくのがみどころですね。
すみれの「お客さまひとりひとりにメークする理由がある」と芽生に教えていたこの言葉は、誰でも新人教育に使えるような名言だとおもいますよ!
ドラマ『だから私はメイクする』第1話のあらすじ(ネタバレ含む)
錦織笑子(島崎遥香)は、普通の会社に務めるごく普通のOLです。
ちょっと目立ったところは、バッチリ極めメイクです。
だからちょっと派手な女性なんですね。通勤前には、2時間かけてメイクをするほどなんです!
しかし、会社では同僚からは、笑子のメイクの濃さを評して「マリーアントワネットのようだ」と陰口をたたかれ、笑子がいないところでは「マリー様」と名付けられているくらいです。
あるとき、同僚から誘われて訪れた合コンパーティで、男性たちからは、
「高音の花って感じ」、「隙がない」、「強そう」、「スッピンが想像できないなど」
と、笑子のメイクが酷評される。
おまけに、合コンパーティーが終わったあと同僚からは、
「結婚とかを考えるなら、濃いメイクをするよりも、素顔に近いありのままで勝負したほうがいい」
と言われ、自分のメイクのやり方に悩む。
メイクのやり方に悩んだ笑子は、職場の近くにできた「いろなブランドのコスメがあってタッチアップまでしてくれる」と、評判の「Makeup Station」で凄腕BAのすみれ(神崎)に出会います。
笑子は、すみれにタッチアップをしてもらっている中で、
「他人も変えられませんし、他人の評価もかえられませんね」
「かわいくなりたい気持ちや誰かにほめてもらいたい気持ちも含めて、ありのままの自分ですよ」
「メイクで自分を好きになれるのが一番大切です」
と言葉をかけられ、
ありのままの自分=素顔に近いメイクと考えていたこと
が、間違っていたこと、高校時代にメイクが好きになって「かわいくなりたい」一心でメイク方法を極めてきた、笑子本人の本心に気がつき、他人の評価よりも、
「かわいくなりたい気持ち」大切なんだ! 気持ちも含めてありのままの自分なんだ
と気がつく!
翌日、メイクへの悩みが解消した笑子は、キレイにメイクをして、さっそうと仕事につくのでした!
おしまい
ドラマ『だから私はメイクする』のロケ地は?
第1話のロケ地は?
第1話で使われたロケ地は4箇所です。
【SEIBU池袋店】
凄腕BAの熊谷すみれ、新人BAの近藤芽生、先輩BAの山本織香らが勤務する「Makeup Station」のシーンで使われています。
SEIBU池袋店の実際のコスメ売り場が使用されていましたね!
【たちかわ創造舎】
笑子が高校時代メークに目覚める(回想シーン)で、女子の友達同志が教室で化粧をしている場面でした!
ちょっと古い教室だったかな。笑
【四谷ひもの屋】
笑子が同僚と2人で居酒屋で会食する場面で使われていました。ごく普通の居酒屋の雰囲気かと思いました。
【JINNAN CAFE】
笑子の合コンパーティに参加するシーンで使われていました。広い木目調のモダンなデザインのお店でした。今度、訪問してみようかなと思える感じですね。
ドラマ『だから私はメイクする』で使われたコスメ
第1話で使われたコスメは?
アンプリチュード コンスピキュアス ダブルアイズ ボルドーです。
すみれのコメントは:「ガラスパールが目元に凛としたつよさを与える」と説明しています。
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まとめ
『だから私はメイクする』のあらすじ(ネタバレ)とロケ地についての情報でした。
私は、凄腕BAのすみれがこれからの物語で、どんな接客で声をかけるのかが楽しみです。
「すみれの言葉は仕事でも使えるだろうなぁと思います」
すみれの言葉、2話目以降もも楽しみです。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございます。
『だから私はメイクする』のキャストについてはこちらをごらんください。
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第2話のあらすじ、ロケ地、コスメ情報を紹介しています。
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