ITの視点から見たアフターコロナ、ウィズコロナの働き方はどうなるのか?

お仕事

緊急事態宣言の終了も、COVIT-19の影響は未だ続いておりますが、ITからの視点で見ると、この緊急事態宣言下で分かった事があります。

それは、「テレワーク(在宅勤務)結構使えるじゃん」という事です。慣れないテレワーク環境で最初は戸惑っていた社員達も口々に、「テレワーク結構良いよ!通勤時間が無くなって疲労が少なくなったよー」とこれからテレワークが無くなる事に寂しさを感じています。

また、経営層もこれで業務が回る事も確認できたため、ビジネスマンの働き方は大きく変わっていくものと予測されます。では、どの様に変わっていくのでしょうか?

ITの視点で、これからの働き方の変化についてコメントしていきます。

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テレワークで変化した働き方って?

まず、IT視点で変化した事を書いて見ましょう。

  • メール → 企業向けSNSへ メールが少なくなり、LINEの様なチャットでのコミュニケーションに変化
  • 電話  → 企業向けSNSへ 電話の回数も少なくなり、チャットを活用
  • 会議  → クラウド型のオンライン会議へ
  • 勉強会 → ウェビナーへ
  • 資料  → クラウドストレージの活用
  • ハンコ → 電子認証

緊急事態宣言下でぶっちゃけ、オフィスに行かなくても結構、仕事ができる事が多かったんですよね。仕事の80%は家の中で実行する事ができたのです。

賞与の面談すらオンラインでできましたし。

また、緊急事態宣言の時にオフィスに行くと、人っ子ひとりいない空き家の様でした。

この様な中でも、会社の多くの業務が問題なく動いているのです。ですから、今までは無駄なものが随分とあったんだなぁと気がついた人が多かったですね。

デジタル化が加速し、必要なものが取捨選択される

オフィス環境や働き方そのものが、デジタルを中心とした環境へと変化するでしょう。いわゆるデジタルトランスフォーメーションが加速し、社員の企業での働き方や体験が変化します。

今までは、物理的にあった働く環境の多くが、クラウド型でITサービスを提供する企業(SaaS)のサービスにとって変わられます。企業は、クラウドストレージ、クラウド型ソーシャルサービス(チャット、会議)、電子認証等の導入を増やしていくでしょう。ネットワーク環境も同様で、VPNはクラウド型のサービスの導入が進みます。

デジタル化が加速すれば、広々としたオフィススペースは必要なくなりますね。

社員一人一人に与えられていたデスクや椅子、資料を格納する倉庫、プリンターやFAX、会議室は、最小限のもので済みます。オフィスの備品の購入も激減すると予測されます。

企業のオフィスの賃借料や光熱費、通勤費などの経費は削減されます。

顧客を接待する機会も減りますね。交際費はそんなに多くなくても良いですね。残念ですが。。。。

その逆で、クラウド型ITサービスの利用料の支出は増える事になります。

オフィスや設備、備品に支出した経費と、クラウド型ITサービス利用料のどちらが、コスト高なんでしょうね。

ここの精査はまだ、完了していない様にも思います。

デジタル化で失うもの

オフィスで社員が集まって仕事をする事の大切さはあります。

人間関係の中で生まれて生まれていた、感情的なものは失われますね。いわゆる雰囲気ですが。

社員間で生まれた情熱や、賑やかさ、和やかさの様なものは感じられなくなります。

また、人材の管理も難しくなりますね。いつも部下の顔がオフィスで見えていて、真面目に働いている様子や、忙しさなどへのケアも難しくなります。これらがチャットで様子伺いをする様になるのだと思います。もしくはオンライン会議を組織のメンバーでずっと繋いでおくとか。。。。それはやはり気持ちが悪いですよね。

あと、人間関係の中で生まれていたハラスメントの類は格段に減る事でしょう。

これは、デジタル化のメリットですが、逆にストレスが減る分、ストレスに対する耐性は落ちるでしょうね。

まとめ

アフターコロナの時代、日本が他の国よりも遅れていた企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)は急速に加速していくでしょう。そのデジタル化の波は、オフィス環境だけではなく、それぞれの企業のビジネスの形態も変えてしまう事になると考えられます。

これからの時代、一人一人が自らの働き方や生活の仕方を、今までとは違った目線でしっかりと見つめて行く必要がありますね。

 

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