海街チャチャチャのチョヒ役について!ファジョンとの関係や女優について

*本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
海街チャチャチャ

個性豊かな登場人物が多く、見ていてとても楽しい気持ちになる海街チャチャチャ。

登場人物の1人である、ユ・チョヒ(ホン・ジヒ)は包みこんでくれるような優しい雰囲気が印象的でしたね!

今回は、海街チャチャチャに出てくるユ・チョヒについて、役柄などを調べてみました!

スポンサーリンク

海街チャチャチャのチョヒ役について

引用元:tvN

チョヒは、小学校の教師です。優しくて穏やかな口調と笑顔が、まさに小学校の先生は天職!といったかんじです。

さらに、彼女は女性が好きという性的マイノリティーです。

15年前に、チョンジン小学校に赴任しコンジンにやってきました。

その時に、ファジョン(イ・ボンリョン)の家に下宿。

ファジョンやヨングク(イン・ギョジン)と親しくなり、ご飯を一緒に食べたり共にお出かけをしたりしていました。

ファジョンも、チョヒの事を可愛がり良い妹とお姉さんのような関係。

時がたち、チョヒは再びチョンジン小学校に赴任することになりコンジンに戻ってきます。

コンジンに戻ってきたときは、ファジョンとヨングクは離婚しており、離婚したヨングクに好意を寄せられるチョヒ。

チョヒは、ヨングクに気持ちがないことを伝えます。

実は、チョヒは昔ファジョンの家に下宿していた時から、ファジョンに恋心を抱いていました。

女性のことが好きだという事を家族に理解してもらえず、家族と距離をとったゆえにコンジンに来たということが後に描かれています。

白い肌と優しく穏やかな雰囲気で男性にモテるチョヒですが、性的マイノリティーである事を抱えながら生きている複雑な心境が描かれた役でした。

スポンサーリンク

海街チャチャチャのチョヒとファジョンの関係は?

引用元:tvN

チョヒは、ファジョンの家に下宿していた時にファジョンに好意を持つようになります。

しかし、ファジョンとヨングクとの3人の仲を壊したくないという思いや、ヨングクとファジョンの仲を見ていたので、ファジョンに気持ちを伝えることはありませんでした。

それから数年たち、再びコンジンに戻ってきたチョヒ。離婚していたファジョンとヨングク。

タイミングが重なり、ヨングクはチョヒに好意を伝えます。

しかし、ファジョンのことを忘れられないチョヒは勇気を持ってファジョンに気持ちを伝えることに。

なんと、ファジョンは以前からチョヒの好意に気づいていたのです。

ファジョンは、自分の好意はチョヒと同じものではないが、チョヒのことはとても大事に思っていると伝え、チョヒの気持ちを優しく受け止めてくれました。

2人の気持ちを伝え合うシーンはかなり感動!

チョヒの自分に向けられた気持ちを知りながらも、ずっと見守り続け、気持ちを優しく受け止めてくれるファジョンの包容力に感動が溢れます。

自分の気持ちをやっと伝えることができ、長年の重荷から開放されたようなチョヒも安心したことでしょうね。

2人の好意は違う形ではあるものの、相手への気持ちが優しく描かれていてほっこりします。

スポンサーリンク

海街チャチャチャのチョヒ役のホン・ジヒのプロフィール&出演作品

引用元:tvN

ホン・ジヒ

生年月日:1988年7月27日

身長/体重:162cm/42kg

出身地:ソウル

家族構成:父、母、妹

学歴:慶熙大学校演劇映画学科

2007年(19歳)からミュージカル歴を誇る女優。

映画デビューは2009年、ドラマデビューは2020年。すっとミュージカルで活躍されていたので、ドラマデビューは最近のようですね。高い演技力が好評の女優さんです。

出演作:

2019:アスダル年代記

2020:tvN 賢い医師生活、KBS 花道だけ歩きましょう~恋の花が咲きました~

スポンサーリンク

まとめ

今回は、海街チャチャチャに出てくるチョヒの役柄や女優について調べてみました!

性的マイノリティーを抱えて悩む難しい役柄を演じたホン・ジヒ。

そのほかにも海街チャチャチャには、いろんな背景を抱えた人物が登場するので、1人1人に注目しながら見てみるのもとっても楽しいです!

タイトルとURLをコピーしました