愛の不時着の名言ベスト7!リ・ジョンヒョクとユン・セリの愛の言葉

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愛の不時着

愛の不時着は、パラグライダー中に竜巻に巻き込まれ北朝鮮の非武装地帯に不時着してしまう韓国財閥令嬢と、そこで知り合った北朝鮮将校との出会いと、それによって変わっていく人生について描かれた韓国ドラマです。

愛の不時着は、もともと韓国ドラマが好きだった人はもちろん、今まで韓国ドラマに興味がなかった人も韓国ドラマにはまる人が続出しました。

今回は大ヒット韓国ドラマ愛の不時着にでてくる名言ベスト7をお伝えしていきます。

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愛の不時着の名言ベスト7!リ・ジョンヒョクとユン・セリの愛の言葉

愛の不時着では、数々の名言が登場しました。
今回はその中で私がオススメする名言ベスト7をお届けします。

きっと心に響く名言があるはずです。

愛の不時着名言1位:リ・ジョンヒョク 「好きな人のことだけを思って生きるんだ」

11話でリ・ジョンヒョク(ヒョンビン)がユン・セリ(ソン・イェジン)に言ったセリフです。
正しくは「人生で絶対に忘れてはならない人は、憎い人ではなく、好きな人だ。人を憎み続けると気持ちが荒れて自分が傷つく。君が損をするよ。好きな人のことだけを思って生きるんだ」です。

ユン・セリと仲が悪い兄夫婦が家に尋ねてきて、北朝鮮にいることを知りながら兄に助けてもらえなかった事実を知りユン・セリは傷つきます。

その後2人になったときにリ・ジョンヒョクが、ユン・セリ)を抱きしめてこのセリフを伝えます。
人生で忘れてはならない人、、次の2位のユン・セリのセリフを聞いてのリ・ジョンヒョクの言葉でした。

損するのが人一倍嫌いなユン・セリに憎い人を思って生きることがどれだけ損か、好きな人だけを思って生きる方がどれだけすばらしいか伝えるこのシーンは、名場面ですね。

人間関係に疲れた時にこの言葉は響きます!!

 

愛の不時着名言2位:ユン・セリ 「人生では忘れてはならない3人がいる 窮地を救ってくれた人、窮地に置き去りにした人、窮地に追い込んだ人」

11話で1位のセリフの前に、ユン・セリが兄夫婦と話をしている時言うセリフです。
北朝鮮にいたことを知りつつ助けなかっただけでなく、脅してきた兄夫婦に、「人生では忘れてはならない3人がいる。窮地を救ってくれた人、窮地に置き去りにした人、そして、私を窮地に追い込んだ人。だから、二人を絶対に忘れないわ。」と言います。

窮地に追い込まれて時の周りの人ってどうしても忘れられないんですよね。

助けてくれた人はもちろん、助けてくれない人、さらに追い込む人、ただ見ているだけの人などなどとても共感できるセリフでした。

愛の不時着名言3位:リ・ジョンヒョク 「君に白髪が生えてシワもできて老いていく姿を見てみたいきっと綺麗だろうな」

12話お酒を飲みながら、リ・ジョンヒョクとユンセリが本音で語り合うシーンです。

今まで自分の立場もあり、あまり本音を口にしなかったリ・ジョンヒョクがついに本音で語ります。

帰りたくない。君とここにいたい。ここで君と結婚して君に似ている子供が欲しい。君に白髪が生えてシワもできて老いていく姿を見てみたい。きっと綺麗だろうな」

帰りたくない・・ってセリフにグッときました!!

 

愛の不時着名言4位:リ・ジョンヒョク 「会いたいと心から願えば会いたい人に会えるかと聞いただろ?きっと会える」

16話でリ・ジョンヒョクが北朝鮮に帰る名シーンです。

国境の検問所で軍事境界線を超えたリ・ジョンヒョクが手錠をかけられていることに気づいたユン・セリが走って行って抱き合うシーン。

どうしよう。。もう会えないの?と号泣するユン・セリの演技が印象的でした。

そこでリ・ジョンヒョクが「会いたいと心から願えば会いたい人に会えるかと聞いただろ?きっと会える 愛している」と伝え、ユン・セリも私も愛していると言って別れるんですよね。

このシーン泣けます。

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愛の不時着名言5位:ユン・セリ 「間違った電車が時には目的地に運ぶ」

5話で平壌に行く途中、電車が停電で止まって野宿をする場面で、将来のリ・ジョンヒョクの幸せを祈ってユン・セリがリ・ジョンヒョクに言うインドの名言です。

「インドには間違えて乗った汽車が、時には正しい目的地に運ぶということわざがあります。思い通りにいかなくても、将来を考えてみて。あなたは幸せでいてほしい。どんな汽車に乗っても必ず目的地に着いてほしい

この名言が最終回の第6位の名言につながっていきます。

愛の不時着名言6位:リ・ジョンヒョク 「間違った汽車に乗って、その汽車が僕をここに連れてきてくれた。そしたら着いたんだ。来たいと願い続けたこの場所に。僕の目的地に」

16話の最後、スイスでの再会シーンです。

不時着でなく、ユン・セリがいる場所が真の目的地だというこのセリフ。

何年も会いたくて会えなくてを繰り返し、スイスで再会するというドラマティックなラストは何度見ても最高のエンディングだと思います。

 

愛の不時着名言7位:リ・ジョンヒョク 「日々の生活に散りばめられている小さな幸せを忘れないで」

これも16話に出てくるシーンです。
リ・ジョンヒョクがまさか!1年分のメールの配信予約をしているというカッコイイし、キュンとくる最終回。

会社を経営しているユン・セリと違い、小さな事に幸せを感じるリ・ジョンヒョクは、その事をユン・セリにも伝えたくて、このメールを送りました。

「季節の花を見たり、旬の物を食べたりしながら、日々の生活に散りばめられている小さな幸せを忘れないで」という言葉は、忙しい毎日の中に幸せを見つけて、幸せに生きていて欲しいというリ・ジョンヒョクのユン・セリへの愛を感じる言葉です。

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愛の不時着の名言についての感想

リ・ジョンヒョクの名言が特に多くて、今回紹介しきれないくらいでした。

難しい名言ではないですが、ユン・セリへの愛が溢れている言葉、忙しい毎日の中で聞くと、グッとくるようなワードがたくさんありました。

世の中悪い言葉も溢れているけれど、好きな人好きな事に焦点を当てて生きた方が、幸せに生きられるんだろうなって感じます。

大きな幸せを求めず、小さな幸せを積み重ねれば幸せって近くにあるのかも知れませんね。

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まとめ

今回は韓国ドラマ愛の不時着の名言ベスト7についてお伝えしました。

ユン・セリは周りに今までいなかったタイプのリ・ジョンヒョクに出会い、人生がどんどん変わって行きました。

それはリ・ジョンヒョクの数々の名言によるかもしれません。

リ・ジョンヒョクの言葉は、幸せに生きて欲しいという気持ちがこもっていて、心に響きました。

このセリフをヒョンビンが言うとカッコ良さ倍増。

ステキすぎてヒョンビンにハマった人も多かったかと思います。

愛の不時着をもう一度見る方、初めて見る方も、ぜひ名言に注目して欲しいです。

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