みなさんは梨泰院クラスのカン専務という人を覚えていますか?
カン専務は綺麗で美人なビジネスウーマンですね。
そして、カン専務は結局どうなったの?と気になる人もたくさんいると思います。
本記事では梨泰院クラスの「カン専務」の最後にスポットを当てていきます。
さらに、刑事との関係がどうなっていったのか。
また、セロイの父親との関係があったのかも合わせて見ていきましょう。
梨泰院クラスのカン専務の最後は?
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みなさんも気になっているのは、セロイが買収した『チャンガ』をカン専務が経営しているのか?ということですよね。
『梨泰院クラス』の物語の中では、カン専務が『チャンガ』の経営をしているという描写はありませんが、カン専務が経営していると考えられます。
なぜかと言いますと、2つ理由があります。
1つは、カン専務がチャン会長に「一族経営をやめて外部の人で経営してみては?」と進言したことがあったんですね。
その時にチャン会長から「その時は頼むぞ」と言われるシーンがありました。
ということは、経営に関してチャン会長はカン専務には経営能力アリと判断していることになりますよね。
もう1つは、『チャンガ』は株式会社ですので、株式の多さがものを言います。
その点カン専務は、チャン会長に次いで二番目に株式を保有していました。
この点から実質No.2はカン専務ということになりますよね?
なので、「経営能力」もあって、「株式」を多く持っていることからカン専務は経営に関わっていると十分考えられます。
梨泰院クラスのカン専務の最後は?刑事とはどうなった?
引用元:JTBC
カン専務は、気の強いキャリアウーマンのイメージが色濃くあると思いませんか?
そんなカン専務も懇意になる人がいたようで、タイトルにもあるように刑事と仲良くなっていました。
最後、カン専務が本社近くに引っ越す時に「送らせてください」と告白ばりに刑事が言って、「送ってもらうわ」と言って終わりました。
その時の様子は、カン専務はOKな雰囲気だけどなかなか刑事が告白できないといった様子でした。
刑事の娘ヘウォンの後押しもあって、ようやく「送らせてください」と言えたんです。
なんと奥手な刑事なんでしょうね(笑)。
私個人としては、カン専務と刑事の組み合わせは予想外でしたね。
ところで、カン専務と刑事が仲良くなったきっかけは何だったか覚えていますか?
きっかけは、刑事と一緒にヘウォンがタンバムに来た時なんです。
刑事がヘウォンから少し目を離すと、ヘウォンはネコを追いかけて迷子になってしまいました。
そのヘウォン探しをカン専務が手伝ったのが最初でした。
そこから交流が始まって、刑事はカン専務とお茶するくらいに仲良くなるんですね~。
カン専務の恋愛ストーリーも見てみたくなりますね。
梨泰院クラスのカン専務のセロイ父親との関係は?
引用元:JTBC
カン専務もセロイの父親も同じ『チャンガ』に働いているのですが、どのような関係だったのでしょうか?
その答えは梨泰院クラス第一話にありました。
どうやら同じ部署の先輩後輩の関係だったようですね。
第一話でセロイの父親が会社に行く途中にカン専務と偶然会って、セロイの父親が「お久しぶりです」と話しかけるとカン専務は、「水臭いじゃないですか、先輩」と言っていました。
もしかしたらそういう間柄から、カン専務はセロイに協力したのかもしれませんね。
まとめ
今回は少し謎に包まれているカン専務について見ていきました。
カン専務は仕事の面で最終的に『チャンガ』に戻ってこれて、恋愛面で、刑事と良い関係を築いて刑事の娘とも仲良くなって微笑ましい限りですね。
いろんな人との関係を見るに、気が強いイメージは仕事の時だけで他は愛にあふれる人なんでしょう。
書いているうちにより一層カン専務が好きになりました。