マイネームは、父を殺された娘の復讐の物語でした。
主人公は父を殺した犯人を捜すべく、警察官として潜入していましたよね。
麻薬捜査理由は属され、ジョン・ピルトという捜査官に出会い、主人公の運命も変わっていきます。
今回はドラマで命を落としてしまったピルトの死の原因や犯人、ピルトという人物を紹介していきます!
マイネームのピルトの死の原因は?
マイネーム完走!!!
ピルトがジウにしてあげることが
いちいちカッコ良かったです🙈 pic.twitter.com/5yAA0c7Y9a— m… (@yoonnnn12) November 3, 2021
ジョン・ピルトは最終話で射殺されました。
ドラマ終盤で、警察と組織から追われていたユン・ジウはピルトに救われ、一緒に逃げていました。
ユン・ジウが復讐する理由を知ったピルトはジウの力になりたいと思ったのでしょう。
その上で復讐を思いとどまらせ、一緒に警察へ行こうとしていた時にピルトはジウの前で殺されてしまいました。
車の運転席に乗っていたピルトは隣に並んだバイクの男に射殺されたのです。
一体、バイクの男は誰なのでしょうか?
ピルトに恨みがあったのでしょうか?
マイネームのピルト殺害の犯人は誰?理由は?
久しぶりに「マイネーム:偽りと復讐」を観てたんだけど、やっぱりムジン(パク・ヒスン)が激渋でカッコいいな〜😇💕冷酷な様でいてジウのことを一番思っているからこそのあのラスト😭 pic.twitter.com/SESLePXcCE
— 夢薫 (@yume_ring) July 23, 2022
気になる犯人ですが、チェ・ムジンです。
まさに、バイクの男がチェ・ムジンで自らピルトを射殺。
裏切り者には自ら手を下すタイプのムジンですが、ピルトを殺す必要があったのでしょうか。
理由として言えるのは、ユン・ジウへの制裁ではないでしょうか。
裏切ったユン・ジウに、目の前で大切な人を失うことで苦しみを与えたかったのではないかと予想できます。
父親も目の前で殺されているジウにとって、また大切な人を殺されることは一番の制裁ですよね。
もしくは、ピルトに説得されて復讐を留まりそうなユン・ジウに気づき、自分への復讐心を再燃させる魂胆もあったかもしれません。
結果的にチェ・ムジンへの復讐を再燃させ、チェ・ムジンの元へ向かったユン・ジウ。
ジョン・ピルトはユン・ジウとチェ・ムジンに巻き込まれて殺されたと言っても過言ではありません。
チェ・ムジンはピルトに対し、恨みや怒りがあったわけでもなく、ユン・ジウしか見えないまま殺したと思います。
何とも理不尽な理由で殺されたわけです。
ジョン・ピルトとはどんな人物?
マイネーム最終話見てるんだけど 、ピルトかっこよすぎて無理なんじゃが 無理無理無理無理 pic.twitter.com/Dt4KaEUyIq
— 羽瑠 うさこ (@usqmiox) October 29, 2021
ジョン・ピルトは麻薬捜査班の捜査官です。
ピルトはユン・ジウが配属される前から麻薬捜査官でした。
ピルトには麻薬捜査班に属する理由があったのですが、それは妹のためでした。
妹は大学入学のお祝いにクラブに行ったところ、お酒に麻薬を入れられ、亡くなっています。
心臓が弱かったこともあり、その場で亡くなったのですが犯人が捕まっておらず、ピルトは妹を殺した犯人を捕まえるために麻薬捜査官になったのです。
そのため、同じように復讐心を持つユン・ジウの支えとなっていました。
最初はジウへ良い印象を持っていませんでしたが、少しずつジウを理解してくれるようになります。
最終的にはジウはピルトに心を開き、二人は結ばれましたが、無残にもチェ・ムジンに殺害され命を落としてしまいました。
ジョン・ピルトは不器用ながらも心の優しいキャラクターでした。
マイネームのピルト役を演じた俳優は?
ユミの細胞たちからのマイネーム、ウンもピルトもどちらも好きすぎる#アンボヒョン pic.twitter.com/WOlho4Ezy2
— ラスカル (@rascal_weddo) June 16, 2022
マイネームでジョン・ピルトを演じたのは俳優アン・ボヒョンです。
簡単にプロフィールを紹介します。
- 生年月日:1988年5月16日
- 身長:187㎝
- 血液型:A型
- 2007年にモデルデビュー
- 2014年に「ゴールデンコーラス」でドラマデビュー
アン・ボヒョンは「梨泰院クラス」での悪役が印象に残っている方が多いのではないでしょうか。
かなり強烈なキャラクターで話題になりましたよね!
モデル出身の俳優という事もあり、スタイルが良く、筋肉もすごいので迫力がありますね!
今回も、実はジョン・ピルト役ではなくト・ガンジェ役で出る予定だったそうなんです!
しかし、監督に「ジョン・ピルト役をやることでイメージを変えたらどうか」と言われピルトを演じることになったんだとか!
そして見事に悪役イメージを払拭する、迫力がありながらも優しいキャラクターを演じ切りました。
梨泰院クラス以降、人気上昇中のアン・ボヒョンですが他にもたくさんのドラマに出ています!
「彼女の私生活」というラブコメにも出演していますが、この時は主人公をそばで見守る優しい青年の役を演じています。
まさにカメレオン俳優と言える高い実力がある俳優さんですね!
2021年9月にも「ユミの細胞たち」というラブコメドラマに出演しており、ますます人気が増しそうです!
まとめ
今回はマイネームのジョン・ピルトと、ピルトを演じたアン・ボヒョンさんを紹介しました!
アン・ボヒョンさん演じるジョン・ピルトは切ない役でしたね。
ユン・ジウにとって影響力のあるキャラクターでもありました!
ジョン・ピルトはマイネームで命を落としてしまいましたが、今後もアン・ボヒョンの活躍には期待です!