韓国ドラマ『青い海の伝説』は、イ・ミンホ×チョン・ジヒョンがW主演したということで話題のドラマです。
また、『青い海の伝説』は、イ・ミンホ演じるホ・ジュンジェ、ナムドゥ、テオの3人のイケメン詐欺師たちの絡みが、コメディタッチで本当に面白いんですよ!
この記事では、このドラマの楽しい雰囲気をつくっていているイケメン詐欺師のテオ役を演じる俳優についてお伝えするとともに、日本語が上手で理由や、テオが関わる前世についてお伝えします。
青い海の伝説でテオ役を演じた俳優って誰?
青い海の伝説で、テオ役を演じたのは、シン・ウォンホさんです。
シン・ウォンホさんって、多国籍男性アイドルグループ、CROSS GENE(クロスジン)のメンバー でSHINって呼ばれているんです!
この動画の中では、メンバーがシン・ウォンホさんを含め、5人ですが現在は、2人での活動になっていますね。
シン・ウォンホの芸能活動活動歴
簡単に、シン・ウォンホさんの経歴を振り返ると。。。。
シン・ウォンホさんの韓国の芸能活動は最初は、モデルとしての活動だったんですって。
なので、モデルでデビューをして、数多くのCMに出演。
2011年には、『アジアモデル賞授賞式』でCFモデル賞を受賞するなど、モデルとしてはずいぶんと目覚ましい活躍だったとのこと。
同年、2011年にドラマ『僕らのイケメン青果店』に出演して俳優の活動も開始。
2012年には、『ビック』でコン・ユさんやイ・ミンジョンさんとも共演をしていたので、覚えていらっしゃる方も多いと思います。
主演のコン・ユさんと交通事故で、魂が入れ替わってしまう役どころでしたので、記憶に残っているのではないでしょうか。
そして、同年の2012年に、日中韓のメンバーで形成された多国籍男性アイドルグループ「CROSS GENE(クロスジーン)」として歌手デビュー。
2013年には、CROSS GENEは日本進出を果たします。
この時、同時に日本でもファンクラブが発足していますね。
その後の2015年には、日韓共同制作のドラマ『シークレットメッセージ』に出演。
上野樹里さんと共演しています。
翌年2016年には『青い海の伝説』へ出演されるわけです。
日本語が上手な理由は日本人メンバー?
青い海の伝説でテオが上手に日本語を使うシーンが撮影されていましね。
また、『シークレットメッセージ』に出演した時も、スタッフからは、日本語の発音が素晴らしかったと評価されていたとのこと。
なぜ、日本語が上手なのかというと、
CROSS GENEが5人で活動していた時、メンバーの一人に寺田タクヤという日本人がいたんです。
シン・ウォンホさんは寺田さんとは、ずいぶんと親しかったんですって。
だから、日本語が上手なんだとか。
ちなみに熱愛彼女は?
シン・ウォンホさんの熱愛に関しては、韓国の情報サイトも含め情報がありません。
やはり韓国のアイドルも、恋愛禁止で異性との交友関係は、厳しく管理されているので、表立った報道はなかったです。
ただ、シン・ウォンホの理想の女性は、「微笑みがきれいな女性」だそうです。
具体例が、欲しいところです。笑
青い海の伝説でのテオが関わる前世の因縁とは?
青い海の伝説って、前世と今の世界がリンクしながらドラマが進行していくんです。
- 前世で人魚セファ(チョン・ジヒョン)は、今世でも人魚でシムチョン
- 前世でタムリョン(イ・ミンホ)は、今世ではジュンジェ
↓前世のセファとタムリョン
↓今世のシムチョンとジュンジェ
で、この二人は前世でも今世でも恋に落ちるんです。
青い海の伝説でテオが関わる前世の因縁とは?
では、テオが関わる前世の因縁とは?
前世で叶わなかった恋を、現世まで持ってきた人物がいます。
それがシアなんです。
この投稿をInstagramで見る
シアの恋は前世でも、今世でも満たされることはありませんでした。
前世でもタムリョンとの恋が成就することはありませんでした。
また、今世でもジュンジェの恋は成就することができません。
そこで、シアの恋心はテオに向いていくという筋書きなんですね。
そしてシアとテオはお互い両思いになって、シアの恋は成就するのでした。
青い海の伝説のテオについて
テオは、3人のイケメン詐欺師のトリオの1人です。
また、このドラマの面白いところの一つなのですが、ジュンジェ(イ・ミンホ)とは一つ同じ部屋で生活しているんです。笑
そして、アイドルなみのルックスですが、世界一の天才ハッカーといった役どころなんですよ!
ですから、コンピュータやインターネットに関しての知識は、並外れた知識の持ち主なんです。
そんな才能の持ち主ですから、ジュンジェから誘いをうけて韓国で詐欺師をしているのですが、誘い文句は、『韓国のインターネット環境は世界』なんですって。笑
ですから、純粋な面があるんですね。
この投稿をInstagramで見る
青い海の伝説のあらすじ
では、青い海の伝説とはどのようなドラマだったのでしょうか?
1598年、激しい嵐で海岸に打ち上げられてしまった美しい人魚セファ(チョン・ジヒョン)は、権力者で商人のヤンに捕まってしまう。
ヤンは新しく赴任してきた県令のキム・タムリョン(イ・ミンホ)に取り入るため捕らえた人魚を見せるが、人魚を哀れに思ったタムリョンは、人魚を自由にするよう命じる。
時は流れ、現代のソウル。タムリョンはホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)という稀代の詐欺師に生まれ変わり、世界をまたにかけて詐欺を働いていた。
そんなある日、スペインに滞在していたジュンジェは、ホテルの部屋で見知らぬ女性を発見。それは、初めて陸に上がってきた人魚(チョン・ジヒョン)だった。ジュンジェは言葉も話せず、すぐ他人を信じてしまう純粋で無防備な彼女を放っておくことができず…。
引用元:TBS公式ホームページ
まとめ
青い海の伝説で、イケメン詐欺師(ハッカー)のテオ役を演じた俳優のシン・ウォンホさんについてお伝えしました。
シン・ウォンホさんは、韓国ドラマ『ビッグ』に出演した時にも、ルックスがかわいいと、話題になってましたね。
シン・ウォンホさんの歌手として活動は少なくなっていますので、これからは俳優としてのシン・ウォンホさんを見ることが多くなるのでしょうね。