『aespa』が気になって調べ始めたけど、読み方から知りたいと、ここにたどり着いた方もいるのではないでしょうか?
また、『aespa』と画像検索していると、人間と3Dっぽい人もいたりして彼女たちのグループのコンセプトも気になるところです。
本記事では、『aespa』の読み方や意味、コンセプト、世界観などを詳細に解説していきたいと思います。
知ってみると、見方が変わり深い沼にハマり始めると思いますよ!
では、順番に紹介していきたいと思います〜♪
aespaの読み方や意味について!
引用元:SM エンターテイメント写真キャプチャー
aespaってどうやって読むの?と最初はここからですね。
読み方は「エスパ」です!ハングルでは「에스파」と表記します。
スペインっぽい感じがしませんでしたか?でも実は違うんです。
意味は、Avatar X Experienceを表現した「æ」と、両面という意味の英単語「aspect」を結合して作成された名前です。「æspa」このように表記したりします。
ちなみに、Avatarは人間を具現化した3次元の動くイメージで、Experienceは、知識や技能を得るために体験(経験)することという意味がありますよ。
aespaのグループのコンセプト
引用元:aespa instagram
『自分のもう一つの自我であるアバターと出会い、新たな世界を経験しながら成長する』という、とても独創的なコンセプトですが、メンバーそれぞれアバターが存在していて、リアルとバーチャルの世界を行き来するストーリーがあります。
簡単に言うと、aespaのコンセプトっていうのは、アバター、宇宙、仮想世界。
SMエンターテイメント総括プロデューサー、イ・スマンは、将来はセレブとAIの世界になるだろうと考えていて、新しい未来のエンターテイメントとして、ガールズグループaespaを作ったようですよ。
確かに今までありそうで、なかったジャンルですよね!
また、ファンクラブ名は「MY」と言いますが、英語で私の大切な友達を意味する「my precious friends」に由来していて仮想世界で最も大切な存在を表す言葉になっているそうですよ。
韓国特有のファンを大切にする気持ちが入っていますね〜。
aespaのグループの世界観
引用元:aespa twitter
saespaの世界観はいったいどういう物なのでしょうか?
aespaは、現実の世界のaespa メンバーと、仮想世界のもう一人の自分であるアバター「æ(アイ)」がSYNK(シンク。synchronizationの訳語で意味は同期)を通じてお互いをリンクできます。それぞれの名前は『ae-KARINA』、『ae-WINTER』、『ae-GISELLE』、『ae-NINGNING』だそうですよ。
「æ」は、人間のデータに基づいて作られた仮想世界の中、別の自我があって、自分のやり方で考えて生きていく存在だそうです。
つまり別人格という事ですね?!
「æ」は「KWANGYA(荒野)アバターが住む仮想世界」の中のFLAT(フラット)に住んでいて、「P.O.S Point Of Soulの略」と呼ばれるシンクホールに通うことで、現実世界と仮想世界を行き来する「REKALL(リコール)」というのができるそうですよ!
ちなみに、「KWANGYA(クァンヤ)」ですが、荒野を意味する韓国語「광야」の発音と一緒だそうです♪
aespaのグループの音楽
引用元:aespa instagram
SMP(SMエンターテイメント独自の音楽スタイル)を忠実に表現した音楽性を追求していると言われています。SMエンターテイメント内で、最もエスパと同様の音楽性を持つグループは初期の東方神起だそうですよ!なんだか意外でびっくりですね。
理由は、90年代末から2000年代初めのハードなSMPを示しているからだそう。
ちょっと懐かしい感じもあるのでしょうね。
でもaespaの曲は偏った物ではなく、いくつかの音楽的試みをしていて、予測しにくいという点があるのでSM所属歌手として多才さが目立つんですって!
そんなaespa ですが、ミニアルバムSavage発売するまでは、音楽の方向性が見えにくいと言われていましたが、このミニアルバムからある程度、方向性が具現化できてきたようですよ!
SavageはMustでチェックですよ!
また、aespaのメンバー全員の持っている声量やテクニックは一定水準以上。
声の性質が似ていて、音色やスタイルが統一されるので曲の完成度が高いのが、aespaだけのボーカルのオリジナリティになっています。
確かに、ニンニンや、カリナ、ウィンターって高音の声が似ているんですよね!
まとめ
aespaの読み方から、コンセプト、世界観、音楽など詳細に紹介させていただきましたが、楽しんでいただけましたか?さらなる沼にハマりましたか?世界観が意外としっかり設定されていますよね。
未来っぽく、宇宙っぽさもある、面白いコンセプトのグループなので今後の展開も気になりますね。いつか日本でライブする時には、アバターも一緒にステージに登場するのでしょうか?
これからの活躍に、目が離せませんよね!