セブチことSeventeenは、2015年5月26日にデビューしたボーイズグループです。
韓国でも高い人気を持っていますが、日本活動もよく行なってくれるアイドルですね!
デビューから現在まで人気は衰えていませんが、リーダーのエスクプスは突然休養するために活動を休止しました。
うつ病などの噂もありますが、実際はどうだったのでしょうか。
今回はセブチのリーダー、エスクプスの活動休止理由について調べてみました!
セブチのエスクプス休養の理由はうつ病なの?
くぷすの足首めっちゃ好き…#SEVENTEEN #SCOUPS pic.twitter.com/D5OXnJIP2O
— PyoL* (@starry_PyoL) April 3, 2022
結論を言うとエスクプスはうつ病ではないようです。
エスクプスが突然活動休止となった時、所属会社は「エスクプスに以前から不安症状が表れていた」と発表しました。
きっと芸能活動を続けながら、少しずつ症状が出始め、健康に支障が出たため安静が必要とされたと思われます。
一般的にうつ病と不安障害は少し違うそうなんです。
会社ははっきりと病気だと明かしませんでしたが、うつ病は過去を後悔することで不安障害は未来を心配することなんだそう。
エスクプスは恐らく、仕事上心配事が重なったのでしょうね。
芸能人には最近よく見られる症状ですよね。
セブチのエスクプスの活動休止の原因は?休止期間は?
“活動休止”
こんなにも見たくなかった言葉はない今は何も考えられなくて言葉にするの難しいけど、
私たちはSEVENTEENを愛しています。
エスクプスを、クプスを、スンチョルを、チェスンチョルを愛しています。ゆっくり休んでください。愛しています。#GetWellSoonSCOUPS #WeLoveYouSEVENTEEN pic.twitter.com/YVurjJCJx7
— じゅほぎゅでぃ (@svt0406061017) November 18, 2019
エスクプスの活動休止は不安症状が原因でした!
突然の知らせにファンも衝撃を受けましたよね。
活動休止を発表したのは2019年11月18日です。
ちょうど日本ツアーが終わったばかりで、エスクプスなしで活動していくのかと思われました。
しかし、韓国でカムバックをしたのは2020年6月22日、7thミニアルバム『Heng:garæ』でした!
また、その前の4月1日に日本2ndシングル『舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)』を発売しています。
エスクプスが近況を報告したのは2020年3月3日で、休止発表から約4か月後のことでした!
突如、Vliveに登場したエスクプスは休んでいる間はメンバーの活動を見守りながら運動などをして過ごしていたそうです。
近況を報告したエスクプスは、ファンと久しぶりに疎通を図りました!
セブチのエスクプスのうつ病は治った?状況は?
思ったけどジョシュアの髪の毛ピンクの時ってクプスもう活動休止期間入ってたよね…。てことはこれは活動休止中のクプスな訳でCDに入ってるもの全てその時期のものなんでしょう。CARATに悲しい思いさせないようにここまで頑張って撮影してくれたんでしょ..。本当にありがとう。大好き。 pic.twitter.com/NoFbg1R89g
— きー🕊 🙂 (@coupgyu) January 7, 2020
エスクプスは久しぶりのVliveで自身の健康状態についても話していました。
体調はだいぶ良くなったので、「もう大丈夫、心配しないで」とファンに伝えてくれました!
2020年4月1日に出した『舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)』のコンセプトフォトやトレカにもエスクプスは参加しています。
活動休止中に撮影されたものでは?との声もあったため、無理のない程度に参加していたのかもしれませんね。
エスクプス本人は3月のVliveで大丈夫と話していましたが、実際はまだ辛かったのではないかと思われます。
エスクプスの個人インスタを見てみると、2020年の投稿が一切ありませんでした。
投稿を消した可能性もありますが、2019年の活動休止前から次に投稿されたのは2021年6月18日になっています。
この投稿をInstagramで見る
6月18日の投稿以降は、頻繁に写真をアップしてくれるようになりました!
今はだいぶ精神面でも落ち着いた証拠ではないでしょうか?
また、2021年7月19日に13人のメンバー全員が所属事務所「PLEDISエンターテインメント」と再契約したことも、健康回復の兆しがあると見ていいと思います!
まとめ
エスクプスはうつ病ではなく、不安障害だと予想できることが分かりました。
約4か月の休止活動でしたが、十分に休養をとれたようで良かったです。
中国人メンバーのジュンとディエイトも韓国へ戻ってきたようなので、13人の活動をこれからも見られるよう応援していきましょう!