好きな相手だとずっと一緒にいたい気持ちが溢れ、連絡を途切れさせたくないと毎日lineをする方も多いと思います。
付き合いたてのカップルや付き合う前のカップルは、尚更そのような傾向があるのではないでしょうか？
ですが最初の方は会話が盛り上がっても、日数が経つにつれ話のネタも尽きて、2人の進展も見られなくなると不安になってくる場合もあります。
毎日続けていたlineを突然やめてみて効果はあるのか？気になる方もいるのではないでしょうか？
そこでこの記事では、毎日のlineを突然やめる効果はあるの？または、好きだけど連絡を絶つ方がいい例を5つ紹介したいと思います！
毎日のlineを突然やめる効果とは？
毎日続けていたlineを突然やめるとどのような効果が得られるのでしょうか？
結論から申しますと、自分の存在を相手により意識してもらえる”きっかけ”を作ることが出来ると言えるでしょう。
人は毎日同じようなことが続くと、次第にそれらが習慣になっていきます。
あることが当たり前になっていき、”慣れ”てくるということです。
一度習慣になってしまえばなくてはならない事柄や存在になりますが、あって当たり前になってしまうと、あることの有難みが薄れてしまうこともあるでしょう。
そういう時に有効なのが、”突然やめてみる”ということです。
相手からしたlineの連絡があることが習慣になっていた訳ですから、突然lineが来なくなってしまうと「どうしたんだろう？」「何かあったのかな？」と心配するでしょう。
lineをすることが習慣になってはいたが、話の内容がだんだん薄くなってきて相手の反応もイマイチだったなんて時は、自分の存在をアプールするのに効果的な行動になると思いませんか？
自分からlineの連絡をやめてみて、相手からlineの連絡が来た場合は、相手が自分の事をすごく意識していると言っていいでしょうね。
ですが、相手に自分の事を意識してもらいたいからと言って、せっかく続いているlineを絶ってしまうと「このまま終ってしまうのではないか？」と不安になってしまいますよね。
どのようなlineなら連絡を絶ってもいいのでしょうか？
>>関連記事：連絡来ないならもういいや！相手の心理と対処法を３つを紹介します！
好きだけど連絡を絶つ方がいい例5つ
毎日のlineを続けて、相手が乗り気ではなさそうならすぐに連絡を絶つことも出来るでしょうが、お互いに好感触を感じているなら中々連絡を絶つことは難しいですよね。
中には会話は盛り上がっているけど、本当に連絡を続けても大丈夫かな？と心配になる方もいるでしょう。
自分は相手の事が好きだけど、好きすぎるあまり相手のことを考えられないでいる可能性も考えられますよね。
そういった時は、好きだけど連絡を絶つことが効果的に働く場合もあります。
例を5つ挙げてみましょう。
- 振り向いてくれないと分かった時
- 既に恋人や配偶者がいると分かった時
- 都合のいい相手をやめたいと思った時
- 日常でよく会っている状態である時
- 相手の興味を惹きたい時
それぞれ詳しく見ていきましょう！
振り向いてくれないと分かった時
自分が相手の事を好きだけど、相手から興味を持って貰えなかった時は切ないですよね。
相手の反応があまり良くないのに、一方的に連絡をし続けてしまうと、あなたが完全に空回りしていると言えるでしょう。
相手に迷惑と思われかねないので、反応があまり良くないと思ったら毎日のlineは絶つ方がいいでしょう。
既に恋人や配偶者がいると分かった時
既に相手に恋人や配偶者がいると分かったら、それは浮気や不倫になってしまうので連絡を絶つ方がいいです。
曖昧な関係で繋がっていると、良からぬところで飛び火が来ることになる可能性もあるので、きっぱり関係を持つこと自体を辞めてしまった方がいいでしょう。
都合のいい相手をやめたいと思った時
相手からキープの存在にされていたり、暇だからlineを続ていると言う場合は、相手にとって都合のいい人になっている可能性がありますよね。
自分もキープしていると言うのなら話は別かもしれませんが、時間がもったいないと思ったのなら連絡を絶つ理由になるでしょう。
日常でよく会っている状態である時
日常でよく会っている場合は、毎日のlineを絶つことによって会っている時の会話を楽しむことが出来るでしょう。
毎日会っているけれど会っていない時間も連絡を取り続けたい気持ちは分かりますが、1人の時間も大切にして2人の時間をより濃いものにすれば、2人の時間をより楽しむことが出来るでしょう。
相手の興味を惹きたい時
恋の駆け引きを楽しみたいと思う方は、順調に毎日lineをしていたのを突然、絶ってみるのも一つの作戦になるでしょう。
相手を振り回し過ぎないことが注意点ですね。
>>関連記事：忘れられない人は相手も同じ？その理由と気持ちの確認方法をご紹介
男女別の好きだけど連絡を絶つ言い方
先ほど好きだけど、相手からの連絡を絶つ方がいい例を5つご紹介しました。
突然連絡を絶ってしまうと、相手から興味を無くされてしまうのではないか？と不安になってしまいますよね。
そこで、男女別で好きだけど連絡を絶つ方がいい効果的な言い方をご紹介したいと思います。
それでは見ていきましょう！
男性のパターン
「〇〇で忙しいから連絡するのやめる」と理由をつけて言う事です。
男性は特に恋の駆け引きをしていると思われたくない方が多いようです。
ですから、仕事で忙しいなど理由を言う事で相手からも理解が得られやすいでしょう。
連絡を再開する際も、「忙しさが落ち着いたから」と一言付け加えれば、連絡しやすくなりますね！
女性のパターン
「もう連絡するのやめるね」と宣言すると言う事です。
ポイントとしては、「もう連絡するのやめるね」とだけメッセージを送り、相手の様子をうかがってみましょう。
メッセージを受け取った相手は、何か気に障ることをしてしまったかな？と思ったり気があるようなら、電話やメッセージでアクションを取ってくるでしょう。
そのまま返事がなかったり時間が経った後に連絡が来る場合は、相手にとってそこまで重要度が高くないと言う事も考えられるので、深追いはしないようにしましょう。
あまり駆け引きをし過ぎると、駆け引きが苦手な男性は逃してしまうので気を付けてくださいね！
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まとめ
いかがでしたか？
毎日のlineを突然やめてみることで、相手の様子をうかがったり効果的なアクションに繫がることが分かりましたね。
一見「かまってちゃん」のように見えますが、相手がどのくらい自分の事を意識しているのか気になる時に、試してみる価値はありそうです。
毎日lineの連絡を突然やめてみても、実際に会う時は今までと同じようにすることが大切ですよ！
自分から連絡はしなくても、相手からの連絡は返すなど好意はあると言う事を使える意識はしてくださいね！