彼氏や彼女のことは好きだけど、なぜか一緒にいても楽しくないと感じる瞬間は今までありませんでしたか？
どんな時が楽しくないと感じるのか、男女によっても違いがあるようです。
好きだけど一緒にいても楽しくないと思っていて、今後の関係性に悩んでいたり不安に感じる人に役立つ内容になれば幸いです。
男女それぞれの感じ方の違いを紐解いてみると、興味深いものでした！
是非参考にしてみて下さいね！
好きだけど一緒にいても楽しくないと感じるのは？
カップルの過ごし方は様々ですが、好きなのになんだか一緒にいて楽しくないと感じるのはこんなことが当てはまるのではないでしょうか？
倦怠期
多くのカップルが共通して入りやすい倦怠期が理由として挙げられるでしょう。
倦怠期を迎える時期は、カップルによって違いがありますが一定期間一緒にいるとマンネリ化して楽しさを感じなくなることや相手に対して不満やストレスなどが沸くことがあります。
付き合いたてのドキドキ感や新鮮さは徐々に薄れていくのは仕方ないことなのでしょう。
好きだから一緒にいるのか、ずっと関係性が続いているからなのかと今後の関係性に悩んだり不安を感じることもあるでしょう。
倦怠期によって破局を迎えてしまうカップルもいれば、乗り越えてさらに安定した関係性になるのかカップルによって大きな分かれ道になるのです。
会話が減った
一緒にいる時間が長くなるほど、お互いに気を遣わず過ごすことができて自然体でいられると感じる人もいますが、会話が以前よりも減ったことで一緒にいても楽しくないと感じるタイプもいます。
はじめのうちはお互いのことを知りたい、知ってほしいという気持ちもあり、たくさん話しますが、付き合いが長くなると徐々に会話が減ったり、そっけない返事になったりすることもありますよね。
好きなタイミングで話したいタイプと常に話したいタイプがカップルの場合は、後者が楽しくないと感じてしまうのです。
会う機会が減った
付き合いたての頃は、常に一緒にいたいからこそ会う時間が長いのではないでしょうか？
ただ、学校や仕事が忙しくなって会う機会が減ったり、ドタキャンが何度か続いたり、友達との時間などを優先してしまったりされると徐々に不満や不安を感じてしまう人もいます。
これはカップル関係でなくても、寂しいな楽しくないなと感じる人もいますよね？
好きだからこそ会って楽しい時間を共有したいという方には、会う機会が減ることはやっぱり嫌なんですよね。
思いやりや優しさを感じない
長く付き合っていくうちに、なんとなく思いやりや優しさを感じない、雑な扱いをされると一緒にいても楽しくないと思う人もいるでしょう。
何でも言える関係性になったとしても、ものの言い方や態度が付き合い始めた当初より違いがあるとケンカの原因にもなりやすくなります。
何でも言えるのはいい関係性なのかもしれませんが、相手に対する思いやりや優しさは忘れてはいけませんよね。
ワンパターンなデート
あれこれ色々とデートを重ねてきて楽しかったのに、最近はワンパターンだったりお家デートばっかりで楽しくないなと感じる人もいます。
いろいろな所へ行って思い出を作ったり、新たな一面を発見することもできるのでいつもは行かないところへ行くのもいいかもしれないですね。
毎回はさすがに難しいこともありますが、たまに行くデートの計画を立てることから楽しめるのではないでしょうか？
オシャレをしなくなった
付き合い当初はお互いメイクや髪型、服装などちゃんとしていたのに、長くいることで徐々にゆる～くなって、おしゃれしないなぁと変化を感じる人もいるようです。
素の状態でも好きだけど、デートする時だったり何か特別な時くらいはちゃんとして欲しいなと思うようです。
あまりにもだらしない姿を見せすぎるのも良くないこともあるようですね。
イベント事をすることが減った
カップルの過ごす時間としてイベント事も楽しみの一つですよね？
記念日だったり誕生日や夏祭りやクリスマスなど多くのイベントを過ごしたい人もいます。
付き合いたてはイベントを大切にしていたのに、長く付き合うにつれてあまり重要視しなくなったりすると楽しくないなと感じる人もいるようです。
節目の記念や誕生日くらいは一緒に楽しく過ごしたいパートナーであればその時間は大切にしてあげたほうがいいでしょう。
なんとなく気になる人がいる
彼氏や彼女のことは好きだけど、なんとなく気になる人がいると一緒にいても楽しくなかったり少し上の空になっている可能性もあります。
倦怠期によるものなのか、相手の思いやりや優しさが欠けてマイナスな部分ばかりが出てくると、他の人と比較してしまったり楽しさを感じると自分の気持ちがわからなくなっていくことがあるでしょう。
気持ちの度合いによって違いはありますが、場合によっては関係性が危うい状態になっているのかもしれません。
結婚へのプレッシャー
長く付き合うにつれて将来のことを考えるタイミングはあるでしょう。
相手のことは好きだけど、なんとなく結婚への意識や雰囲気を感じとってプレッシャーに感じる人もいます。
周りが結婚し始めて意識し始めたり焦りを感じるタイプとは逆に、まだ今の関係性がいい、結婚はもう少し時間をかけて考えたいというタイプが付き合っている場合どちらにとっても微妙な空気感が出てしまうこともあるようです。
好きだけど一緒にいても楽しくないと感じる理由はいろいろありますが、なんとなく１つは当てはまることは過去もしくは現在あるのではないでしょうか？
また、こういった理由に対して男女によっても感じ方が違うのでさらに深堀してみました！
女性目線編
まずは、女性目線での意見をまとめてみました。
彼のことは好きだけど、楽しくない、つまらないと感じたことがある女性は約8割いるようです。
男性にとっては驚きの結果かもしれませんが、どんな時に感じたのかまたどんな彼に対してそう感じたのかをご紹介します。
愛情を感じないとき
「女性は感情的で男性は論理的」などとよく言われますよね？
もちろん全ての男女がそうとは限りません。
ただ平均的に考えても女性は感情的になる人が多いです。
だからこそ、彼から愛情を感じないと不安になったり寂しくなったり時には怒りなどネガティブに捉えることがあります。
日頃から感謝の気持ちや愛情を感じられる言葉や行動を分かりやすく欲する生き物なのかもしれません。
男性はそうしているつもりだとしても、女性には伝わっていないこともあるのでしょう。
長く付き合っていくとどうしても新鮮な気持ちは薄れがちになるので、好きで一緒にいるけど愛情を感じないと思う女性が多いのでしょう。
会話が少ない
人によりますが、女性のが比較的コミュニケーション能力が高く、人生において会話する長さが女性のが多いと言われています。
だからこそ会話が少ないことに楽しくない、つまらないと感じることもあるようです。
些細なことでも話したい、オチがなくてもひたすら話す女性って多い印象ないですか？
それでも言葉のラリーを求めているのです。
付き合いたて当初は色々話していたのに、最近会話が続かないな、つまらなさそうな反応をされると不安を感じる人もいるようです。
人任せなところ
好きな人といろいろなところに行きたい、何か一緒にしたいけど「なんでもいいよ」「任せるよ」など毎回人任せにされる彼に対して楽しくない、つまらないと感じる女性も多いです。
女性は情報収集に長けているので、新しい場所に行きたがったり、気になるお店やカフェで食事や買い物をしたいと感じる方が多いです。
それでも自分ばっかりだとと気遣って「どこか行きたいとこある？」と言っても人任せな返事にはイラっとすることもあります。
なんでもかんでも任せすぎるとケンカの原因に繋がりやすくなることもあります。
自分勝手な人
自分のことばかり優先する彼や一緒にいてもゲームやスマホに夢中になり過ぎる彼、一緒に食べようとしていたものを全部食べるなど苛立ちや不安、不満を感じる女性もいます。
「仕事が忙しくて疲れているから」「○○やっておいてくれない？」などの発言でもし将来結婚したとしても家庭のことや子供のことを何も考えてくれない、行動してくれないかもと不安にもなるようです。
同棲や結婚経験がある方は、イメージしやすいかもしれませんね。
一緒にいても自分勝手な行動や発言ばかりしていると、いつか不満爆発の結果になりかねません。
趣味がない人
趣味がない人や何事にも無関心な彼に対して、つまらなさを感じる女性もいます。
何か一つでも趣味があれば一緒にやりたい、もっと知りたいと興味が沸くけど何もないと会話もつまらないし、デートも人任せになりがちで好きで一緒にいるのか何なのかわからなくなる人もいます。
全部じゃなくても好きなことや得意なことがあればリードして欲しいと感じる女性も多くいるのです。
ドキドキしない
付き合っていく中で様々な理由によっての不満や苛立ち、倦怠期によるマンネリなど彼に対してドキドキしなくなると一緒にいて楽しさを感じないという女性もいます。
長くなればなるほど新鮮さはなくなっていくものなので仕方ないですが、たまにはいつもと違ったデートをしたり、いつもと違う服装や髪型でドキドキ感も生まれます。
女性は何かしら新鮮さを求める生き物なので、ドキドキ感が必要なのかもしれないですね。
体の相性が合わない
体の相性は男女ともに理由として挙げられますが、女性の場合は愛情を感じない一方的な行為だったり、痛みや不快感によって行為を避けたくなります。
生理などホルモンバランスの変化も毎月起こるので、体や精神的に辛い時は特に嫌だなと感じます。
好きだから一緒にいるけど、体の相性や扱われ方によってはストレスを抱えていることもあります。
また、性欲のある女性は、あまり求めてこない彼や相性が合わない彼に対して、不完全燃焼で不満や不安を感じていることもあります。
無理している自分がいる
好きだからこそ彼に合わせようとしたり嫌われないように無理をしている自分に疲れてしまっている女性もいます。
自己主張があまりできないタイプは、やりたくないことや言われたくない一言にショックを受けていてもグッと我慢していることもあります。
もしくは、自分が何かしなきゃ、楽しませなきゃとサービス精神が強いタイプも無理をしていることがあります。
タイプは違いますが、どちらも彼が好きだからこそ何か自分を犠牲にしたり我慢することがあるようです。
女性が一緒にいて楽しくない理由を挙げましたが、様々な感情が動く生き物なのでまだまだ理由が挙げられそうです。
細かいことを言い出したらキリがなくなるので、一般的によくある理由だと思います。
男性目線編
では、男性目線ではどんなことが一緒にいて楽しくないと感じるのかご紹介します。
男性は一緒にいて楽しくないと感じると別れを意識するようで、実際に別れてよかったと感じる方は約7割いるようです。
女性にとっても驚きの結果でしょう。
そんな悲しいことにならないように男性目線も理解するのも大切ですね。
わがまますぎる
自己中心的な発言に振り回されたり、デートの提案に対して「えー？」「嫌だ」と言うのに結局人任せなところに対して面倒に感じる男性は多いです。
お互いのことを知って心を開いているからこそ女性はわがままを言うこともあるようですが、あまりにも酷いとケンカの原因になってしまいます。
面倒だから無気力になったり、気持ちが薄れて一緒にいる時間を減らそうなどと態度や行動に変化が現れることもあります。
要望が多い
「○○したい！」「○○買って！」など要望が多すぎることに対して男性はうんざりすることもあります。
毎回デートに出費がかさむことや自分の思い通りにならないと不機嫌になる女性に対して一緒にいることに疑問や苦痛、ストレスを感じるようです。
付き合いたては頑張ってあげたい気持ちがあっても、あまりにも要望が多すぎると「傲慢だな…」「貢がせようとしてる？」など様々な気持ちの変化が現れます。
「仕事で疲れもあるからちょっとゆっくりしたい」「こっちの要望も聞いて欲しい」と我慢していることもあります。
感情的になる
すぐ泣く、怒る、不機嫌になる彼女に対して「勘弁してよ…」と感じる男性は多いでしょう。
彼女の感情に振り回され過ぎて何をしても機嫌が直らないと、どう対応したらいいわけ？と困惑する人もいます。
女性は感情的な生き物であることやPMSなどホルモンの変化の理解があったとしても、全ての感情を同じように汲み取ることはなかなか難しいですね。
ノリが悪い
彼女を楽しませようと思って、ちょっかいを出したり冗談を言っても、拗ねたり怒ったりされると場の空気も男性の気持ちも冷めます。
「そんな真面目に捉える？」「ちょっとくらいノッてよ」と思う男性もいます。
男性も何かしら彼女を喜ばせよう、楽しませようとしているのですがあまりにも反応が悪いと一緒にいて楽しくなくなってしまいます。
お酒が飲めない
お酒が飲める飲めないは男女それぞれですが、お酒が飲める男性と飲めない女性カップルの場合、男性は楽しくないなと思うことがあるようです。
自分は気持ちよくなっても相手がシラフだと気分の違いも出てしまい、酔いも冷めやすくなります。
無理に飲んで欲しいというわけではないですが、1杯くらい付き合って欲しかったりちょっと酔っぱらってケラケラ笑える楽しい雰囲気やいい感じの雰囲気も楽しみたいのです。
お酒を飲むことで普段話せない本音トークができたりもするので、お酒が飲める男性にとっては結構重要なポイントなのかもしれないですね。
ネガティブ発言が多い
ネガティブな発言が多い彼女に気持ちが冷めてしまう男性もいます。
「私なんか…」「もし雨だったらどうする？」「せっかく時間かけて来たのに微妙だね…」など自分に自信がない発言、これからすることに対して心配し過ぎる発言、デートでポロっと文句のような一言などネガティブな発言に困惑したりイラっとすることもあります。
他にも、ルックスに対する発言、生活態度に対する一言、他のカップルとの比較など男性にとって言われたくない一言や不必要な発言をされるとプライドも傷つきます。
体の相性が合わない
女性にも理由として挙がりましたが、男性も体の相性に対して不満を感じることもあります。
求めても拒まれたり、あまり積極性がないと、「機嫌が悪い？」「自分とするの嫌なのかな？」「いつもワンパターンでつまんないんだよな…」など様々な思いが湧き出てきます。
彼女と行為をすることに自信がなくなってしまったり、性欲が満たされず他で解消しようとする人も多いです。
イベント事や結婚へのプレッシャー
長く付き合っていくと、誕生日などのイベントや結婚へのプレッシャーを感じる男性も多いです。
誕生日やクリスマスなどのイベントにプレゼントを購入する際に、「気に入るものやいいものを贈らないといけないかな…」「高額なものが良いと言われそう…」と悩む男性もいます。
また、彼女や自分の周りで結婚する人が増えたり、彼女や周りからの雰囲気で結婚を意識させることもあるでしょう。
本人としては自分のタイミングや経済的な理由などもあっても、結婚に対してプレッシャーがかかるといろんな意味でドキドキしてしまい、好きで一緒にいてもなんとなく重荷に感じてしまうこともあるようです。
男女で共通する部分もありますが、それぞれの目線や感じ方に違いもあるようですね。
女性も男性もそれぞれ異性がどう感じているのか一度考える必要がありますね。
関係を続けるべき？それとも別れるべき？
好きなのに一緒にいて楽しくないのであれば、今の関係をどうするのがいいのか悩みますよね？
お互いが好きな感情が全くなければ別れる選択肢が有力になるかもしれません。
ただ、好きという感情がある中、一緒にいても楽しくないと感じている場合は、関係を続けるにしても、別れるにしても判断は簡単なことではないでしょう。
まずは、今後の関係性を良くしていくために解決法を試してみることから始めてもいいでしょう。
イメチェンしてみる
普段とは違うファッションや、メイクや髪形などイメチェンしてみるのもいいかもしれませんね。
ガラッと大幅な変化は難しいこともあるかもしれませんし、照れくさいこともあるかもしれませんがお互いに新鮮さを感じることもあるかもしれません。
また、変化に気づいたときは「似合ってるよ！」などポジティブな言葉をかけてあげるのもいいですね。
「変だよ」「どこが違うの？」などネガティブな発言は絶対やめましょう。
例え好みの感じではなかったとしても、「いつもの〇〇と今日の〇〇と合わせたらもっと良くなりそう！」など言葉のチョイスを少し気にしてみて下さいね。
サプライズしてみる
記念日や誕生日でなくても、たまにサプライズも嬉しいものです。
「テレビでみた美味しそうな〇〇買ったから一緒に食べよ？」「〇〇のチケット手に入ったから行かない？」など、ちょっとしたサプライズも楽しい雰囲気に繋がります。
サプライズする側もどんな反応するかなとワクワク感もあるので、前向きな気持ちにもなりますね。
付き合った頃の思い出写真を見たり、デートした場所に行く
付き合った頃の写真などを見て思い出話してみたり、デートに行った場所にまた行ってみるのも面白いものです。
当初の気持ちが思い返されますし、また以前とは違う楽しみもして思い出を増やしていくのもいいですよ。
長く付き合えば、初心を取り戻すのは難しいこともあるかもしれませんが、意外とまた同じところに行くのもおすすめです。
2人で何か初めてのことにトライしてみる
２人で共通の趣味などを探してみたり、初めてのことに挑戦するのもおもしろいです。
陶芸、ダイビング、登山、ゴルフなどのようなアクティビティも楽しさの一つです。
またはちょっとしたゲーム感覚で、お互いのコーディネートを決めあったり、クジ引きでデートの行き先や内容を決めたり、普段やってもらうことを完全にシャッフルしてみたりと何か面白くなりそうなことをするのもいいですね。
欠点よりもいい所を見つける
好きだけど一緒にいて楽しくないと感じるのは、もしかしたら相手の欠点ばかりフォーカスしているからかもしれません。
相手のいいところを分かっていてもいつの間にか当たり前になってしまうと、悪いところばかり目が行くようになります。
好きという気持ちがあったとしてもなかなか恥ずかしくて言えないこともあると思います。
もしそうだとしたら、いい所をを褒めたりするといいでしょう。
「今日の服装いいね！」「運転うまいよね！」「魚の食べ方うまいよね！」「お皿洗ってくれてたの？ありがとう！助かった！」など些細なことでも褒めたり感謝の気持ちを伝えることって大切ですよね。
その一言によってお互いいい言葉を普段から言い合うことで、さらにいい関係性が築きやすくなるでしょう。
正直にお互いの意見を話し合う
一緒にいて楽しくない、不満や愚痴がもしあるのであれば一度お互いの気持ちや意見を伝え合って話してみましょう。
家族であっても言わなきゃ分からないことだってあるわけですから、思っていても相手には伝わりません。
ただ、自分ばかりの気持ちを押し付けるような言い方や責めるようなことはNGです。
「最近疲れてるみたいだけど何かあった？」「最近なんかそっけないかんじするんだけど、何か気に障るようなこと言っちゃったりしたかな？」などまず相手のことも聞きながら、「あの時私〇〇って思ってさ…」と正直に話し合うことがいいでしょう。
一方的な話し合いにならないように、相手にも質問を投げかけ合うと良い話し合いができるでしょう。
ルールを決める
もし、話し合いが多少できればこれからのルールを決めておくのもいいでしょう。
連絡の頻度やデートのことなどお互いが負担にならない程度にするのもいいでしょう。
友達と会う時間や１日ダラダラする時間も尊重したり、同棲しているカップルは家事などの分担などでもいいでしょう。
ケンカしてもその日には仲直りしようなどちょっとしたルールでいいので、お互いが思いやれるルールを作り、それが当たり前になれば不満や愚痴も減りやすくなるかもしれません。
一旦距離を置いてみる
何もを変えることができなかったり、これかの関係や将来について考えたい場合は、一旦距離を置いてみましょう。
距離を置くことでネガティブなイメージも湧いたり、不安になることもあるでしょう。
ただ、誰かに相談してみて冷静な判断をすることや距離を置くことで相手の存在感の大きさを再確認することもできるかもしれません。
修復できそうであれば、また新たな気持ちでスタートするといいでしょう。
もしお互いに今の関係性がそれぞれにとって良くないと思うのであれば違う道を選択したらいいでしょう。
あくまで一例ですし、本人同士の問題や感覚なので参考にできそうなことからでいいと思います。
好きだけど一緒にいて楽しくないということは、少なからず相手への気持ちがあるから悩んでいるはずでしょう。
今よりもいい関係性になれるように何事も前向きに考えてみて下さいね。
オシドリ夫婦の秘訣
結婚しても仲の良いオシドリ夫婦と呼ばれる方たちも、交際期間中同じような経験もあったでしょう。
そんな経験を乗り越え、結婚しても変わらず仲良くしているには秘訣があるようです。
日頃からこんなことを心掛けていたり、意識なくしていることの一例を紹介します。
・感謝の気持ちを伝える
・一人の時間も大切にする
・スキンシップを大切にしている
・周囲に相手のことを褒める
・お祝い事は大切にする
・問題は後回しにせずしっかり話し合い解決する
まとめ
好きだけど一緒にいても楽しく感じることは誰でもあることでしょう。
ただ、少し視点を変えてみたり、何か新鮮なことをプラスするだけで、これからの関係性に変化が生まれるかもしれません。
あなたの人生にとっていい恋愛で、これからもずっと一緒にいたいと思えるのか、ネガティブに考えすぎず前向きに考えてみて下さいね。
もし新しい道を選んだとしても、さらなる幸せに向かえるように祈っています。