spotifyでの配信方法は?個人で活動するも必見!

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Spotifyで音楽やポッドキャストの配信を楽しまれている方も多いかと思います。

実は、個人の音楽を配信することができるのはご存じでしたか?

せっかくならご自身の音楽を多くの方に聴いてもらいたいですよね!

配信の方法や手続きなど、どのような流れになるのでしょうか?

 

まずは、配信するためのにはディストリビューター(音楽配信代行サービス)に登録する必要があります。

 

それぞれのサービス会社によって内容は異なりますが、配信することで多くの方に周知することもでき、収益にも繋がりますよ!

 

この記事では、Spotifyで個人の音楽の配信方法や登録について紹介していきます。

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Spotifyで音楽配信するための準備

Spotifyで音楽を配信するには、「ディストリビューター」と連携をさせることが必要です。

ディストリビューターは、音楽のライセンスや配信に関するサービスと収益の還元をします。

ほとんどのディストリビューターは、手数料もしくは委託料を徴収しています。
それぞれのサービスには独自の特徴がありますので、事前に調べてから選ぶとよいでしょう。

レーベルと契約しているアーティストの場合、たいていのレーベルがすでに採用しているディストリビューターがあり、Spotifyでの音楽配信に必要な処理を行っています。

Spotifyが推奨しているディストリビューター

では、どのようなディストリビューションサービスがあるのか一部紹介します。

TuneCore

国内で知名度が高く、世界185か国以上へ向けて様々なプラットフォームで最短2日で販売や配信ができるサービスです。
楽曲権利も収益還元も100%なので人気が高い理由の一つとなります。

DistroKid

海外のディストリビューターで、年会費は$22.99の支払いでシングルもアルバムも無制限にリリースすることができます。
また配信も登録後、最短1日でできるので人気となっています。

CD Baby

世界で初めて音楽ディストリビューションサービスを開始したのがCD Babyです。
業界最大手でありながら年会費はなく、シングル・アルバムのリリースはわずか$9.99というのも魅力です。
多くのインディーズアーティストが利用しており、配信先が多いことでより多くの方に届けやすいのも特徴です。

LANDR

ワーナーやディズニーなど世界最高のアーティストからも信頼を寄せられています。
無制限の音楽配信やマスタリングなど様々な配信サービスが月額800円から利用でき、楽曲権利と売り上げ還元も100%です。

紹介したディストリビューターはごく一部ですので、プランや収益還元率については各サービスによって違いがあるのでいくつかチェックすると良いでしょう。

 

他にもありますので、是非お好みのディストリビューションサービスを見つけて下さいね!

Spotifyが推奨するディストリビューターはこちら!

 

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Spotifyで音楽を配信しよう!

ディストリビューターを決定したら、登録時に必要な項目を入力します。

基本的に必要な登録項目の一例
・アーティスト名
・ジャンル
・レーベル名
・SNSなどのアカウントやオフィシャルサイト

登録後はさっそく配信に取り掛かります。

アップロードにあたり、各サービスによって多少異なりますが基本的には楽曲とジャケット写真用の画像を登録すると数日後には配信が開始されます。

1.楽曲

基本的にどのディストリビューターでも音源や音質について品質の審査などはありません。

そのため、アカペラでもスマホで録音していてもOKです。

【注意点】
著作権に関しては厳しく審査されます。
すでにある他人の楽曲や動画サイト内の音声などを一部でも抜粋したり、極度に似ている場合は審査は通りません。
全てご自身のオリジナル音源であることが重要です。

2.ジャケット画像

ジャケット写真となる画像データも用意しましょう。

Spotifyで楽曲再生時に表示されるので、高画質な写真などが好ましいです。

形式は「jpg」「.png」「.gif」で正方形が最適です。

楽曲同様に著作権や肖像権に触れないオリジナルの画像をアップロードしましょう。

配信できるプラットフォームは?

Spotifyを中心に様々なプラットフォームに配信することができます。

・Apple Music
・YouTube
・Amazon
・TikTok
・Instagram
・LINE MUSIC
・レコチョク
・AWA

などがあり、ディストリビューションサービスによっても異なるのでお好みの配信先があるか確認することも大切なポイントです。

配信できる地域は?

配信できる地域も各サービスにおいて異なりますが、日本のみならずアメリカやヨーロッパ、アジア圏など世界に向けても配信することも可能です。

Spotifyだけでも、全世界ユーザー数が1億8780万人を超え、プラットフォームのシェア率1位で31%とされています。

Spotifyだけでも楽曲を配信することで多くの方に知って頂けるので、今よりもさらに活躍の場が広がりそうですね!

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音楽販売と収益について

多くのプラットフォームには、音楽を販売するサービスがあり購入されることで収益にも繋がります!

ディストリビューターへの月額(年額)費用があったとしても、売り上げ還元率が高いもので登録することで利益が上回ればいいですね!

楽曲が話題となれば、より大きな仕事の依頼などに繋がるかもしれないですね!

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Spotifyでポッドキャストの個人配信もできる!

Spotifyでは音楽を個人で配信することもできますが、同様にポッドキャストも配信することができます!

ポッドキャストは音楽配信と異なり音声のみとなるので、様々なジャンルでトークを繰り広げることができます。

また、ポッドキャスト内にオリジナル音源を挿入させることもできるので、ご自身の楽曲をアピールする場にもなります!

他にも、プライベートトークをしたり、音楽活動とはまた違うジャンルのトークなどでリスナーを増やすことも今後の活動に役立つのではないかと思います。

ポッドキャストにも興味があるという方は関連記事の「spotifyのポッドキャストの始め方は?手順や配信方法を解説!」を参考にしてみて下さいね。

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まとめ

Spotifyではすでにアーティストで活動している方はもちろん、まだ個人で始めたばかりの方でも誰でも自由に音楽配信することができます。

様々なプラットフォームから多くの方に届くことで話題や収益に繋がることも大いにあり得ます。

音楽活動だけでなく、ポッドキャストでも配信することで幅広いファンやリスナーも獲得できるでしょう。

是非、日本から世界まで幅広く活躍する第一歩を進めてみて下さい。

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