Spotifyで学生認証の3つの条件!学割に必要な書類やり方について

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Spotifyの有料プランには学生には嬉しい学割があるのはご存じですか?

学生を証明する書類がいるのですよね?

学生認証をしてもらうにはどんなものが必要なのか知りたいです。

 

学割認証を受けるには、提出物の他にも条件もあるんですよ!

この記事では、Spotifyの学割プランで学生認証してもらう3つの条件や注意点などご紹介しますので是非参考にしてみて下さいね!

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Spotifyの学割プランと学生認証に必要な3つの条件

では、はじめにSpotifyの学割プランと学生認証に必要な3つの条件についてご紹介します。

学割プランについて

Spotifyの有料プランは個人で使うには月額980円になりますが、学生であれば月額480円と学生にとっては嬉しいプランです!

他のプランと比べてもこんなにお得になります。

プラン料金条件1人あたりの金額
Studentプラン月額480円1つのアカウント480円
Standardプラン月額980円1つのアカウント980円
Duoプラン月額1,280円2つのアカウント(同居が条件)640円
Familyプラン月額1,580円最大6つのアカウント(同居が条件)家族で4人以上が登録していないと学割プランよりも高くなる。

このように、もしFamilyプランで4人以上登録することがなければ、学割プランが1番お得となります!

有料プランなので、広告なし・ダウンロード・オフライン再生もできるので通信量の節約にもなりますよ!

通信制限がよく起こる方や通信量が気になる方は、関連記事の「spotifyでギガを使わない方法はある?通信量や節約方法を調査!」も参考にしてみて下さいね!

学割プランの3つの条件

学割プランが受けられるには3つ条件があります。

1.Spotifyが認める高等教育機関に在籍する、18歳以上の大学生、高等専門学生、専門学生のいずれかであること。
2.学生割引の適用をご希望の場合には、氏名、所属教育機関名、Eメールアドレス、生年月日その他必要な文書など、学生割引が受けられる対象であることを証明する情報をお支払い情報と一緒にSpotifyに提出していただく必要がある。
3.学割プランは連続して最長12カ月の各月50%の割引を受けることができるが、自動更新とならないため翌年も学生であれば再度申請する必要がある。

このように、対象の教育機関や提出書類、規約に該当していなければ学割を受けることができません。

小・中・高校生は対象にはなりませんので、他のプランに加入することとなります。

お子様が学割対象でない親御様がこの記事を見ていらっしゃる場合は、関連記事の「spotifyのファミリープランでバレることは何?登録条件や機能は?」もチェックしてみて下さいね。

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Spotifyの学割の学生認証の方法

条件がクリアしていれば、さっそくアカウントを作りましょう!

Spotifyでアカウントがない方はSpotify公式サイトより無料登録をしてください。

登録の流れ

1.Spotifyにログインし、Premiumプランの「Student」を選択し、今すぐ始めるをタップします。

2.「学生であることを証明します」で「次へ」をタップします。

※学割対象が分からない場合は、学生認証サービスのSheerIDヘルプセンターで確認してください。

3.指定された項目にプロフィール情報を入力します。

※学校名は正式名称の他、ローマ字入力による検索にも対応しており、入力すると候補が表示されますので、在籍している学校を選択してください。

4.プライバシーポリシーを確認し、「次へ」をタップします。

 

提出書類について

次に、学校に在籍していることが証明できる書類をアップロードします。

注意点として、提出する書類は3カ月以内に発行したものが対象となります。

書類として認証されるものの一例
・入学証明書
・学費領収書
・時間割表
・成績証明書
・履修登録確認書

書類のアップロードが完了したら、「確認して送信」をタップします。

書類提出後にすること

学生認証がされると、数日以内に承認メールが届きます。

以下の内容を全て登録していないと学生プランに加入したことになりませんので必ず行って下さい。

登録内容の確認

メール内容をご確認の上、「学割プランに申し込む」をタップします。

学割プランで使用するアカウントを確認し、「確認」をタップします。

 

利用期間の選択

次に利用する期間を以下の中から選択します。

・12カ月プラン

・1カ月プラン

・毎月の月額料金とスマホ代を合算するプラン

選択するプランにより支払い方法が異なります。

また、1か月でも同じアカウントであれば再度利用することもできるので、どのプランが合っているのかよく考えて下さいね。

 

支払方法の選択

選択したプランに合わせて、支払い方法の選択をします。

【12カ月プラン・1か月プランの場合】

・クレジットカード

・PayPal

 

【スマホ代と合算するプラン】

・キャリア決済のみ

希望の支払い方法の項目をすべて埋め、間違いがなければ「次へ」をタップすると手続き完了となります。

 

認証されるには数日かかりますが、対象の学校と提出できる書類があればお得にSpotifyを利用することができるので学生の特権を使っちゃいましょう!

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Spotifyの学割プランの注意点

学割プランにはいくつか注意点もありますので、必ずご確認してくださいね!

毎年プラン更新が必要 

学割プランは対象学校に在籍中の方のみ「最大4年間」利用することができます。

しかし、学生確認のため、12カ月後に更新手続きが必要となります。

更新日が近づくとSpotifyから通知が届くので、忘れずに更新しましょう。

更新手続きには最新の書類(更新の3か月以内の書類)を準備する必要があるため、先ほどご紹介した必要書類は前もって準備することをおすすめします。

学割プランが終了するとStandardプランになる

更新手続きを忘れてしまうと、学生プランが終了し自動的にStandardプランになります。

Standardプランは、学割プランと比べ月額料金が2倍になりますので注意が必要です。

もちろん、学校を卒業する方や中退される方は同様にStandardに移行されます。

卒業後や中退後に月額980円の支払いが問題なければ引き続き利用できますが、無料プランにしたいのであれば、切り替わる前に解約することをおすすめします。

学割対象外の学校がある

学割プランはSheerIDに登録されている学校のみ認証されます。

Spotifyでは認証学校リストを増やしているものの、まだ全ての学校が登録されているわけではありません。

もし在籍している学校がリストにない場合は、追加リクエストすることができます。

Spotifyは追加決定に関して関与していないことと、登録処理に最大30日かかる場合があります。

学割プランは数量限定

実は学生プランには数量に限りがあります。

上限登録数が達した場合は、学割のオファーが終了されます。

Spotifyには学割プランの終了する権利保有をしているため、学割プランがあるうちに登録することをおすすめします。

また、不定期に無料体験キャンペーンもあるので要チェックです!

解約すると他のアカウントに学割適用にならない

もし途中で学割プランを解約すると、12カ月間の間は認証登録期間となるため、再度プランに加入する場合は他のアカウントで再登録しようとしても学割プランとして認証されません。

再度学割プランを利用する際は、認証を受けたアカウントを使用して下さい。

海外留学するときは?

海外留学の際にも、認証されていれば学割は適用されます。

しかし、留学先の国や地域をアカウントの国または地域に設定することが必要です。

また、支払方法は現地で発行されたものに更新する必要がありますのでご注意ください。

もちろん日本に帰国したら地域設定は日本に戻しましょう。

もし他に知りたいことや気になることがあればSpotifyカスタマーサポートで調べてみて下さいね!

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まとめ

いかがでしたか?

Spotifyの学割プランの登録方法や注意点はご理解いただけましたか?

学割プランは学生の間だけの特権になるので、是非登録してみるのもおすすめです!

有料だからこそ、広告なし・ダウンロード後のオフライン再生もできるのでスマホ代の節約にもなります!

サブスク代を節約したいというお友達もいれば是非教えてあげて下さいね!

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