イカゲームで主人公ギフンの最後は覚えていると思いますが、主要キャスト全員の最後のシーンも押さえてる人は少ないんじゃないでしょうか?
主要キャストの人数がわりと多く、最後のシーンを覚えていると思っていても所々抜けているところがあるはずです。
主要キャストの中でイカゲームの話の核に関わるものもあります。
今回は主要キャストそれぞれの最後のシーンについて紹介していきましょう。
イカゲームのキャストの最後のシーンを紹介
イカゲームの主要キャストの最後のシーンを、主人公ギフンから関係の濃い順に紹介していきます。
それでは主人公ギフンの最後のシーンをみていきましょう。
ソン・ギフン
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ソン・ギフンは賞金ゲームで優勝して456億ウォンもの大金を手に入れて帰りました。
一年ほどそのお金に手を付けないでいましたが、死んだセビョクの弟を引き取りに行きました。
その弟をサンウのお母さんにスーツケースいっぱいに入ったお金とともに預けていきます。
そして、ギフンはアメリカにいる娘に飛行機に乗ろうとしていると賞金ゲームにスカウトしている現場に遭遇するんです。
そこで賞金ゲームの招待状を取り、飛行機に乗る搭乗ゲートの目の前で賞金ゲームの運営に電話をかけます。
そして、「賞金ゲームをぶっ壊してやる」と賞金ゲームに再び参加することを決めて引き返したところで終わりました。
チョ・サンウ
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チョ・サンウは賞金ゲームの決勝戦まで勝ち残り、最後は自分で首を刺して死んでいきました。
決勝戦の前にサンウが瀕死のセビョクを殺したことで幼馴染のギフンは殺す決意を固めます。
決勝戦でギフンと戦うことになったサンウは初めの方こそ優勢だったのですが、最終的にはギフンが止めを刺せば終わるところになりました。
しかし、ギフンは止めを刺さずに勝負をやめようとしますが、サンウは「俺には生きる理由がない」と言って自分で首を刺して死んでいきました。
カン・セビョク
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カン・セビョクは決勝戦の前にチョ・サンウによって殺されてしまいます。
セビョクは決勝戦の「橋渡りゲーム」で爆発した時にガラス床の破片がセビョクの左の腰当たりに突き刺さってしまうんです。
そんな致命傷を受けながらも誰にも言わずに我慢していました。
セビョクが死ぬ間際にギフンがセビョクの傷に気づいて助けを呼びにいくんです。
しかしその間に、セビョクはサンウによって殺されてしまいました。
アブドゥル・アリ
Netflixシリーズ「イカゲーム」の199番参加者、アリ・アブドル役で出演したインド出身の俳優アヌパム・トリパティ
とのことなので今度はインドの最高額紙幣をご紹介 pic.twitter.com/STxxSsNZ17
— 帝貨堂文庫 (@teikado) November 12, 2021
アブドゥル・アリはビー玉ゲームの時にサンウに騙されて死んでしまいました。
ビー玉ゲームでアリとサンウはペアで戦うことになりました。
アリは初めてビー玉ゲームをしたのに強くてサンウは負けそうになるんですね。
サンウはこのビー玉ゲームじゃ負けてしまうので、アリに適当な嘘をついてアリの分のビー玉を奪います。
サンウはアリと離れた時を見計らってビー玉を持ち逃げてゲームを終え、アリが帰ってくると負けているので撃ち殺されてしまいました。
オ・イルナム
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オ・イルナムは最後は自分の会社の一角で病死しました。
元々イルナムは脳腫瘍がありました。
イルナムはギフンを呼んで、そこで行き倒れている人が助けられるかどうかという賭けをするんですね。
12時になったときにギリギリ助けられてギフンの勝ちとなり、ギフンが振り向くとイルナムは静かに死んでいました。
ジヨン
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My girl
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ジヨンはセビョクを勝たせるためにわざと負けて死んでいきました。
ジヨンとセビョクはペアになってビー玉ゲームを戦うことになります。
そのゲームの間、どうせ死ぬからという理由から自身の過去やゲームの参加理由を話しました。
ゲームの時間もなくなってきたので、ビー玉を投げてどっちが壁に近いかという勝負をするんです。
セビョクが投げた後ジヨンの番なんですが、その場にビー玉を落としてわざと負けて終わりました。
ファン・ジュノ
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ファン・ジュノは最後フロントマンに撃たれて海に落ちていきました。
ジュノは兄を探しに賞金ゲームに潜入していましたがバレてしまって追われることになるんです。
フロントマンにジュノは崖の上に追いやられてしまい、フロントマンは賞金ゲームの存在を知られたくないのでジュノを撃つんですね。
その撃たれた拍子で崖から海に落ちていって終わりました。
ハン・ミニョ
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ハン・ミニョは橋渡りゲームでチャン・ドクスを道連れに落ちて死んでいきました。
ミニョは綱引きの時にドクスに裏切られてチームから外されてしまいます。
そのことを恨みに思いドクスを殺そうとしていました。
橋渡りゲームでドクスが途中から進まなくなっているところにミニョは行き、ドクスと離れないように体をくっつけて道連れになって落ちていきました。
チャン・ドクス
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チャン・ドクスはミニョの恨みを買い、橋渡りゲームで殺されてしまいました。
橋渡りゲームでドクスは真ん中の順番で始めて、最初はちゃんとゲームをしていました。
しかし、自分より前の順番の人がいなくなると自分では動かなくなりました。
後ろから来た裏切ったミニョに道連れにされて殺されてしまいました。
まとめ
今回は主要キャストのそれぞれの最後のシーンについてみてきました。
まとめてみてみると、チョ・サンウがいろんな人の最後に関わっていることがわかりましたね。
人をだまして勝ち残ったり、逆に人のために自分を犠牲にしたりとイカゲームにはたくさん人間ドラマがあります。
最後のシーンだけじゃなくイカゲームを見ていくともっと面白くなると思うので、ぜひ見てみてください。