イカゲームをこれから見ようとしてる人は、全何話あるのか、どのくらい時間がかかるのか気になってるでしょう。
たまに韓国ドラマで話数が20を超えることもありますし、1話で1時間を超えるものもありますよね。
『イカゲーム見たいけど長いと嫌だな』と感じた人もどれだけのボリュームなのかがわかると心づもりもできると思います。
今回はイカゲームが全何話なのか、また各話のタイトルや登場ゲームについてもみていきましょう。
イカゲームは全何話で何分?
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イカゲームをどのくらいの時間で最後まで見終えられるんでしょうか?
イカゲームは全部で9話あり、時間でいうと約8時間でした。
どうでしょうか?思ったよりも短いですよね。
各話別で見ていくと、第1話が59分。
第2話が62分、第3話が54分、第4話が54分。
第5話が51分、第6話が61分、第7話が57分。
第8話が32分、第9話が55分ですね。
計算したら485分(8時間5分)になりましたけど、OPやエンドロールを飛ばして見ると7時間と50分くらいになるかもしれません。
第8話が32分しかないのが想像よりも短く終わった要因でしょう。
Netflixでイカゲームを見ていると勝手に次のエピソードにいくので、気づけば全話見てしまいそうですね。
イカゲームの各話のタイトルとゲームは?
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イカゲーム全体のおおよその時間がわかりました。
次に各話のタイトルや登場するゲームについてみていきましょう。
第1話
第1話は『だるまさんがころんだ日』、登場ゲームはタイトルにもあるようにだるまさんが転んだですね。
イカゲームの「だるまさんが転んだ」は、スタート位置から100メートルほど先にゴールに向かっていきます。
ルールはみなさんも知っている通りで鬼が後ろを向いてる間は進めて、振り向いたときに動くと撃たれるというものでした。
第1話は半分以上の参加者が脱落しましたね。
第2話
第2話は『地獄』、ここではゲームは行われませんでしたね。
第2話では賞金ゲームが一時中断したり、ファン・ジュノ刑事が潜入したりするところがメインになっていました。
実生活も地獄、賞金ゲームに参加することも地獄、だからタイトルも地獄。
もう八方ふさがりですよね。
第3話
第3話は『傘をさした男』、登場ゲームはカルメ焼きの型抜きです。
砂糖と重曹で作ったカルメ焼きを使って、丸、三角、星、傘の型をキレイに切り抜くゲームですね。
時間までに切り抜かないといけなくて、少しでも欠けたり割れてしまうと失格になってしまいます。
傘をさした男は傘の型を選んでしまった主人公ギフンのことになります。
第4話
第4話は『チーム分け』、登場ゲームは綱引きですね。
綱引きは言うまでもなく、チームに分けて10対10で綱引きをして負けると落ちて死ぬというものでした。
綱と参加者たちは鎖でつながっているので逃げることもできません。
タイトルは綱引きを行う際のチーム分けのことですね。
第5話
第5話は『平等な世の中』、この回ではゲームはありませんでした。
第4話の綱引きの勝負が決まってから次のゲームまでの期間に、主人公ギフンたちの裏で動いていた人たちの話が第5話でした。
とにかく参加者たち全員が平等じゃないといけないというルールが強調された回だと思いますね。
第6話
第6話は『カンブ』、登場ゲームはビー玉遊びが出てきました。
タイトルはビー玉遊びのペアのことを意味する言葉のカンブになります。
ビー玉遊びはペアによって様々あり、先に穴に入れた方の勝ちだとかビー玉を投げて壁に近い方の勝ちだとか。
やり方は暴力以外なら何でもよく、最終的にどちらか一方が相手の持ち玉を奪えたら勝ちというものでした。
第7話
第7話は『VIPたち』、登場ゲームは飛び石ゲームというものでしたね。
飛び石ゲームは橋がかかっていて、その橋のガラス床の割れない方を選びながら向こう岸に渡るゲームです。
VIPというのは、ゲームの参加者たちを観戦している大金持ちのことですね。
第8話
第8話は『フロントマン』、ゲームは出てきませんでしたね。
賞金ゲーム決勝戦の前の回でセビョクが殺されたり、潜入していた刑事が捕まったりしていました。
第8話は32分と時間が短いので、ストーリーを調整する回だったのかもしれませんね。
第9話
第9話は『運のいい日』、登場ゲームはドラマタイトルにある「イカゲーム」。
イカゲームはいわば陣取り合戦ですが、作中は一対一の殺し合いになっていましたね。
タイトルは賞金ゲームの後に行われたギフンとおじいさんの勝負のことだと思いますね。
賭けに勝ったギフンが殺されなかったという運のいい日でしょうね。
まとめ
今回はイカゲームの時間や各話のタイトルなどみてきました。
1話1時間だと思っていましたが8時間足らずと意外と短く、一気見も可能な分量ですよね。
登場ゲームに関してはざっと説明しただけでしたが、本当にこどもの遊びがサバイバルゲームに使われているだけですね。
見た人も見てない人も8時間足らずなので気軽に見れますね。