イカゲームのゲームは全部で六種目あって、その中で飛び石ゲームというのがありましたね。
飛び石ゲームは字の通りに飛んでいくゲームなんですが、細かなルールもありました。
誰がクリアしたかや最終的にどうなったか気になると思います。
このゲームは、イカゲームのクライマックスに向かっていくポイントになるところでもあるんですね。
今回は飛び石ゲームについて、ルールや結果のネタバレ、登場シーンも見ていきましょう。
イカゲームの飛び石ゲームのルール
今さらながらイカゲーム完走しました
飛び石ゲームでガラスじゃなくて真ん中の棒伝って歩いて行けばいいじゃんって思ったのはワイだけじゃないはず pic.twitter.com/N7TOUkbp1i— pjみぅこ (@okuimiuko) November 23, 2021
飛び石ゲームは飛んでいって、橋の先に渡り切ればクリアという単純なゲームでしたね。
ルールは順番に飛んでいって制限時間までに渡り切ればOKでした。
内容は向こう岸まで橋が架かっているんですけど、床はすべてガラス床が張られています。
ガラス床は左右に一枚ずつ張られていてそれが16個並んでいるんです。
片方は人が乗っても割れない強化ガラスで、もう片方は人が乗ると割れて落ちてしまいます。
参加者は一か八かどちらかの床に飛び乗らないといけません。
しかも橋はそのガラス床以外は何もないので、無理やりにでも飛び乗っていくしかないんです。
床を支える柱などがあって『そこ通ればいいじゃん』と思いましたが、そんなことをするとおそらく撃ち殺されてしまいますね。
制限時間も16分と設定されていました。
この時間は一人当たりの時間ではなくて、ゲーム全体で16分とかなり短い設定ですよね。
その時間が過ぎると床が爆破されてゲームオーバーになります。
ちなみに飛んでいく順番は、飛び石ゲームの会場に行く前に選んだゼッケンの番号順でした。
イカゲームの飛び石ゲームの結果ネタバレ
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飛び石ゲームでクリアしたのは、ギフンとサンウとセビョクの三人でした。
この三人がクリアできたのは順番が後ろから三番以内だったのが大きかったと思いますね。
後ろにいけばいくほどリスクを負わずに安全な道を進んでいけますからね。
あと一枚のガラス床が割れるか割れないかが分かればクリアという場面がありました。
この段階ではギフンとサンウとセビョクともう一人の四人が残っていたんです。
その残っていた人は、過去にガラスの工場で働いていてガラスの目利きができるようです。
その目利きで2枚の床を攻略し、最後のガラス床に取り掛かっていました。
制限時間がわずかになっているが、ガラス職人はどっちが割れないか迷って決めきれないでいました。
次の順番のサンウは待ちきれなくなってガラス職人を前に突き飛ばします。
突き飛ばした方の床は割れてしまい落ちていきました。
最後の一枚がわかったのであとは渡り切るだけです。
残りのサンウとセビョクとギフンは制限時間ギリギリ渡り切れました。
渡り切ると同時に制限時間がきれてガラス床はすべて爆破され、その時のガラスの破片が飛んできてセビョクに突き刺さってしまいました。
その突き刺さったことがイカゲームのクライマックスに繋がっていくことになるんですね。
イカゲームの飛び石ゲームは何話?
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イカゲームの飛び石ゲームは第七話に登場していました。
第七話では、参加者のほかに賞金ゲームを観戦していたお金持ちの存在が現れます。
失敗したら即落下という飛び石ゲームは観戦しているお金持ちからしたらハラハラできて楽しいでしょう。
イカゲームの全9話の7話目なので、セビョクのケガやサンウの残忍さなどクライマックスに向かっていろんな布石もありました。
まとめ
今回は飛び石ゲームのルールや結果についてみてきました。
飛び石ゲームでもそうでしたがサンウがほとんどゲームを動かしていましたね
どんどんサンウの残忍さで嫌いになりますよね。
気になった人はイカゲーム第七話を見てみてください。