イカゲームには6種類のゲームがあって、何話目だったかその中で綱引きが出てきましたね。
綱引きは何話で何番目のゲームだったかや、どこが生き残れたかみなさん覚えていますか?
今回は綱引きの結果についてネタバレになっちゃいますがみていきます。
また綱引きのルールで参加者たちは綱と身体を鎖で繋がっているんですね。
ですが、おじいちゃんの参加者だけはその鎖に鍵がないみたいなんです。
おじいちゃんにはどうして鍵がなかったのかについてもネタバレになりますがみていきましょう。
イカゲームの綱引きの結果ネタバレ!
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イカゲームの綱引きでどのチームが勝ち残ることができたのか気になりますよね。
この綱引きでは開始前は80人いましたが終了後は半分の40人になりました。
結果としては、主人公ギフンやおじいちゃんがいるチームとチャン・ドクスのチームとそのほか2チームが生き残れました。
どのようにして生き残れたのか各チームの試合の詳細についても見ていきましょう。
ギフンチーム
ギフンチームはチーム編成が悪く、どのチームから見ても最弱チームでした。
綱引きはなんといってもパワー勝負になりますよね。
ギフンチームは力持ちは一人しかいなくて、あとは標準的な男とおじいちゃんと女3人です。
確かにこの編成なら相手にしても怖くないですよね。
試合が始まるまではギフンたちは負けたと思っていましたが、おじいちゃんだけは勝利できると言うんです。
おじいちゃんは綱引きの必勝法について知っていて、その方法で小さい頃から負けたことがなかったようなんです。
その必勝法は、はじめの10数秒は体を倒せるまで倒してひたすら耐えます。
相手チームからするとどうして動かないんだと動揺してしまうそうです。
そして、相手が力の緩む瞬間に一気に引っ張り見事勝利を収めるというわけです。
おじいちゃん以外は半信半疑でしたが、出来ることは他にないので必勝法を実行することに。
試合開始して必勝法通りに展開していきましたが勝ちきれずにズルズル引っ張られていきます。
そこで一か八かの賭けで3歩前に出ていくと相手チームはこけて力が入らず、ギフンチームは勝ち残れました。
手に汗握る死闘でしたね。
ドクスチーム
ドクスチームは男だけで構成されていて、しかも全員が腕に自信のある力自慢でした。
ドクスも裏社会で生きてきた暴力団出身だったのでもちろん力は強い。
試合が始まるとパワーで一気に引っ張りきり問題なく勝ちました。
テクニックも必要でしょうけど、最後にものを言うのはやはり力なんですね。
ドクスチームの一番の勝因はチームの構成でしょうね。
イカゲームの綱引きは何話?
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綱引きは何話に登場して何番目のゲームだったんでしょうか?
イカゲームで綱引きが扱われたのは第4話でした。
ゲームとしては「だるまさんがころんだ」「型抜き」の次の3番目ですね。
2番目と3番目のゲームの間に、正式なゲームではないものの参加者同士の殺し合いがありました。
ゲームじゃないけど運営が殺し合いをするように仕向けられたものなので、綱引きは4番目に参加者を減らした種目になりますね。
第4話で綱引きが選ばれたのはチームを作ることで信頼関係を築かせるためなんだと思いますね。
その後のゲームで信頼関係があることが仇になっていくんです。
その次のゲームはまた見てみてください。
イカゲームの綱引きでおじいちゃんの鎖に鍵がない理由
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綱引きでは途中で逃げられないように綱と身体が鎖でつながれていました。
ギフンチームにいたおじいちゃんは一応鎖でつながれていましたが、実は鍵がないそうなんです。
どうしておじいちゃんだけ鎖に鍵がかかってなかったんでしょう?
鍵がない理由は、おじいちゃんはこの賞金ゲームの主催者だからなんです。
主催者なのに死ぬ可能性のあるゲームに参加者していたのはおじいちゃんがスリルを求めていたんです。
主催者でゲームを見ていてやりたくなったそうですね。
おじいちゃんが死んでしまうと賞金ゲームを続けられないので、分からないように救済措置として鍵がなかったんです。
おじいちゃんのチームは勝ったのでこの救済は使いませんでした。
もしチームが負けて使うことになってたら賞金ゲーム自体が進行できなくなっていたでしょうね。
まとめ
今回はイカゲームの第4話に出てきた綱引きについてみてきましたね。
>>イカゲーム(子供の遊び)の名前の由来や丸三角四角の意味について
綱引きって力がなくても勝ち方があるんですね。
単純に力勝負ではあるんですが、心理戦でもあるってのは面白いです。
また、おじいちゃんの鍵がないのは主催者だからでしたけど、こんなところにも伏線があるんですね。
おじいちゃんの鎖に鍵がないのを確認してみてください。