紅白歌合戦2023はつまらない理由7選!面白くないと嫌われ視聴率低迷

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紅白

今年ももう12月になりクリスマスやお正月ムードになりつつありますね!

毎年年末は皆さんどのようにお過ごしなのでしょうか?

大晦日の12月31日は毎年どの番組を観よう?と話題になることもありますよね?

その中の一つが「NHK紅白歌合戦」にもなるかと思いますが、2023年で74回目になるので「つまらない」「嫌い」といった声も上がっているそうです。

毎年NHK側も様々な企画やアーティスト出演構成を考えてはいるので、「面白そう!」「推しが出る!」など話題にもなるのも事実です。

しかも今回は、異例の旧ジャニーズ所属のグループが1つも出ないというのは、驚きです!

では2023年の紅白はつまらないのか?面白いのか?気になる所ですね。

この記事では「つまらない」「嫌い」と言われる理由や、今年は面白いのか面白くないのかを調査してみました!

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紅白歌合戦2023はつまらないし嫌いな理由7選!

では、紅白がつまらない・嫌いと言った理由について調べ7つに絞ってみましたのでご紹介しますね!

1.毎年同じような感じで新しさがない

2023年紅白歌合戦のテーマは「BORDERLESS/ボーダレスー超えてつながる大みそかー」がタイトルとなっていますが、「正直ひねりがないというか普通過ぎる」と言った声もあり、過去のタイトルについても「ダサい」という声も…

毎年紅白での勝負の流れやメドレーなども変わり映えがないといった厳しいコメントもあるのも事実です。

また、SNSでシェアすることはすでに皆さんもしていることもあり新しさを感じないという方も多くいるみたいですね…

2.○○坂系が多い

○○坂系のアイドルが多いと言った声もあり、ファンにとってはいいことなのでしょうが、嫌いな理由としても上がっていることもあります。

基本的に○○坂系は2~3組が例年必ずと言って出演しています。

2022年は○○坂系は2組の出演が決定しています。

なかなか厳しめなご意見ですね!

また、○○坂系は番組制作側との関係性について疑いの目もあるなど、真実はわかりませんが様々な理由がつまらないや嫌いと言われてしまうようですね。

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3.韓国グループが増えてきた

2023年の紅白で韓国グループのLE SSERAFIM・MISAMO・Stray Kids・SEVENTEEN・(JO1)・(NiziU)がきまりましたが、それを良く思わない方もいらしゃるのもあります。

日本の音楽番組にであることや、NHKの受信料の多くは日本人からの支払いになるため疑問を持つ方も…

K-POPが好きな方にとっては嬉しいことではあるものの、もっと日本人アーティストを観たいという声もありました。

>>関連記事:紅白2023ルセラフィムは口パク?生歌の過去の評価も調査!

 

4.口パクアーティストも多い

紅白は1年を締めくくる大きな舞台であり、限られたアーティストが出演することになりますが、口パクでパフォーマンスする歌手もいるそうです。

そのため、がっかり感やちゃんと歌って欲しいと言った思いの方もいますね。

歌詞を間違ってしまったり、息が途切れてしまったとしても頑張って披露してくれる歌手のが評価されるのでしょうね!

>>関連記事:紅白2023Perfumeは口パク?生歌の評価や過去の疑惑も調査

5.知らない歌手が多い

音楽には様々なジャンルがあり、好みの歌手もそれぞれ違いはあるのは仕方ないですね。

やはり紅白で知らない歌手ばかりが出演決定すると興味がわかないことや、そもそも知らなくて見ていてもつまらなさを感じてしまう方もいました。

紅白は幅広い年齢層が観る番組でもあるため、歌手やジャンルの厳選が難しいこともありますが偏りが大きすぎると興味が薄れてしまう方もいるのも事実のようです。

>>関連記事:紅白2023JO1は生歌が下手疑惑!メンバーごとの生歌の評価は?

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6.司会に面白みがない

紅白の司会は、その年にNHK番組やドラマで活躍した女優さんに加えて、歌手や俳優業の方とアナウンサーが司会を務めることがほとんどですね。

今年は有吉弘行さん・橋本環奈さん・浜辺美波さん・高瀬耕造アナウンサーが決定しました。

「司会メンバーや衣装も楽しみ!」といった声もあれば、違う人が良かったなど様々な意見も飛び交っているのもありました。俳優2人とお笑い芸人とアナウンサーという組み合わせが新鮮に感じます。

筆者としては、お笑い芸人の有吉弘行さんが、紅白歌合戦の司会業をするのはなかなか見られないので面白そうだなとは思いますし、女性の俳優さんが2人なのでとても華やかだと感じましたが、皆さんどう思われましたか?

 

7.企画がおもしろくない

毎年紅白ではコラボ企画やメドレー企画など様々な企画が構成されますが、そもそもその企画に面白さを感じない方もいるようです。

筆者としては、毎年ではありませんがディズニーとのコラボを特に楽しみにしています。今年もあるのでしょうか。

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紅白歌合戦2023は面白くないか?面白いのか?考察

では、2023年の紅白歌合戦は面白くないのか?もしくは面白いのか?

まず2023年紅白歌合戦の出場歌手はこちらになります。※五十音順

 

【紅組】
あいみょん(5)
新しい学校のリーダーズ(初)
Ado(初)
ano(初)
石川さゆり(46)                                                                                       

伊藤 蘭(初)
坂本冬美(35)
櫻坂46(3)
椎名林檎(8)
JUJU(2)
Superfly(7)
天童よしみ(28)
NiziU(4)
乃木坂46(9)
Perfume(16)
MISIA(8)
MISAMO(初)
水森かおり(21)
milet(4)
YOASOBI(3)
緑黄色社会(2)
LE SSERAFIM(2)

【白組】
エレファントカシマシ(2)
大泉 洋(初)
Official髭男dism(4)
キタニタツヤ(初)
郷ひろみ(36)
さだまさし(22)
JO1(2)
純烈(6)
鈴木雅之(6)
すとぷり(初)
Stray Kids(初)
SEVENTEEN(初)
10-FEET(初)
BE:FIRST(2)
福山雅治(16)
藤井フミヤ(6)
星野 源(9)
MAN WITH A MISSION(初)
Mrs. GREEN APPLE(初)
三山ひろし(9)
山内惠介(9)
ゆず(14)

筆者としては、様々なジャンルや世代の違うアーティストが揃っているような感じはします。

皆さんはどう感じられましたか?

実際、好きな歌手やグループが出ることや、司会としての出演があれば楽しみにされている方もいらっしゃいます!

紅白が嫌いな理由として挙げたように、知らない歌手ばかりであれば興味度はそう高くはなさそうですね。

もちろん全ての方の好みや希望が叶うということは正直無理なことですよね…

年末は紅白以外にもお笑いやバラエティなど様々な番組もあります。

その為好きな歌手の時だけ観るなど集中的に紅白を観ない方もいるかもしれません。

筆者は欲張りなので、いろいろ観たいので好きな歌手だけ観ちゃう派です…(笑)

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まとめ

いかがでしたか?

紅白を楽しみにされている方もいる一方、中にはつまらないや嫌いだなと思われる方も。

その理由に対して「確かに!」と思われた方もいらっしゃるかもしれないですね。

こういった理由を元に毎年紅白の企画などが改善されると観たくなるかもしれないですね!

しかし、NHK側も多くの方が楽しんで観てもらえるように何らかしら構成を考えているかもしれないですね!

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