愛の不時着第4話のあらすじと感想を簡単に!パラグライダーに乗って

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愛の不時着

愛の不時着の第3話では、最後、巡視船に見つかり船底にかくれたリ・ジョンヒョクはユン・セリにキスをします。

愛の不時着の第4話ではどのように物語が展開していくのでしょうか?

では、愛の不時着の第4話のあらすじや感想を簡単にお届けします。

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愛の不時着 第4話 あらすじ

脱出の失敗

第3話では船で韓国へ逃れようとするところ、巡視船に見つかりキスをして乗り切ろうとするところで終わりました。

リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)は韓国ドラマではトラブルに巻き込まれると、キスをして乗り切るという話を聞いて、半信半疑で実行しました。

巡視船の船長には恋人同士だと説明して難を逃れたが、引き返すように言われて仕方なく引き返します。その後ユン・セリ(ソン・イェジン)は、「死んでも行かなければならない」「来週には帰れますか?難しいかもしれないけど他にも方法ありますよね?」と諦められない様子。

それに「無理だ他に方法はない」と答えるリ・ジョンヒョク。ユン・セリは、「私が真実を聞きたいと思っているの?慰めてほしいのよ!大丈夫だって・・」と言います。

何とか慰めて欲しいユン・セリと真面目で正直なリ・ジョンヒョクのやりとりが絶妙です。ユン・セリなかなか素直になれないんですよね。

「卑劣よ!嘘が得意なくせに・・さっきのキスは何なの?何とかしろと言ったけどキスしろとは言ってない!」と八つ当たりするユン・セリに呆れかえった表情のリ・ジョンヒョク。

その夜物音に気づいて起きると、ユン・セリがいなくなっていて、『これまでありがとうございます。もう迷惑はかけません。自力で帰る方法を探します』というメモが置いてあるんです。

外に出たリ・ジョンヒョクは何か思いついて走る!!

パラグライダーで逃亡

ユン・セリ(ソン・イェジン)は不時着した時のパラグライダーを装着して、山頂にいます。トランシーバーで「こちらセリ1号!聞こえた人は返事をしてください」と最後に呼びかけます。

その時リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)がパラグライダーを引きずった後をたどってきて山頂に到着し、「ユン・セリ!!」と叫ぶ!

トランシーバーがonになっている事に気づき、怪しい電波があると10分で捕まる事をユン・セリ(ソン・イェジン)に伝えます。と、いきなり「これで逃げる!」と腕をつかんでリ・ジョンヒョク(ヒョンビン)は一緒に山頂から飛び立ったのです。

 

 

パラグライダーで飛んでいる間の会話がとても素敵。「本当は感謝してるの」「わかってるよ」ってすっかり通じ合ってる!!ギューッと抱き合ってのこの会話はお互い好きになっちゃいますよね。

 

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北朝鮮での生活

なんとか捕まらずに逃げることができた2人。しばらく帰る方法を探すことになります。北朝鮮の生活にも慣れ、隊員ともすっかり打ち解けたユン・セリ。

リ・ジョンヒョクの昇進をお願いしようと、近所の奥様達とも仲良くし始めました。奥様の誕生日会に参加していたユン・セリを心配してリ・ジョンヒョクが迎えに来ます。

家では貝を焼いてバーベキュー!楽しそうにしているユン・セリを微笑みながらみていまするリ・ジョンヒョク。すっかり2人の距離が縮まってますね。

翌日北朝鮮では珍しいコーヒーを入れてくれたリ・ジョンヒョクにユン・セリは、これをあげると指でハートを作って見せました。

最後は、市場に来て奥様達とはぐれてしまって、ユン・セリが自分が置き去りにされた過去を思い出し辛い気持ちになっているところにリ・ジョンヒョクがローソクを掲げて現れるというシーンで終わりました。

 

ピンチになるとヒーローみたいに必ず登場するリ・ジョンヒョクにはまる人が多かった4話目ではないでしょうか。

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愛の不時着 第4話 感想

 

4話ではさらに2人の距離が縮まり、キュンキュンシーンが盛りだくさんでした。韓国ドラマはトラブルはキスで回避するとか、記憶喪失になるなど韓国ドラマによくあるシーンを北朝鮮のジュモクが解説するところも面白い!

ユン・セリも韓国では家族との関係が良くないので、隊員達との家族のような時間をとても楽しんでいますが、隊員との会話、そして奥様達とのたわいもない会話がこのストーリーをより楽しくしています。

ワガママだけど寂しがり屋で親切なユン・セリの可愛さにもはまりました。ソン・イェジンは昔だと『夏の香り(2003年)』とか『個人の趣向(2010年)』とか色々な作品を見ましたが、最近が一番綺麗な気がします。

ヒョンビンと並ぶとうっとりするくらいにお似合いですね。アロマキャンドルを探してきたり、北朝鮮では珍しいコーヒーを準備してくれたりとリ・ジョンヒョクの愛情は止まりません。5話でもリ・ジョンヒョクのユン・セリを見つめるシーンを楽しみにしたいと思います。

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愛の不時着 第4話 まとめ

韓国に帰ることはできませんでしたが、北朝鮮での生活になじんで行く4話でした。パラグライダーで山を降りるシーンでは、2人が初めて素直に話しをした大切な時間となりました。

北朝鮮でどれだけ落ち着いた生活をしていても韓国に帰らなければなりません。この後次はどのようにして韓国に帰る機会を見つけるのか、とても気になります。

最後のエピローグでは、実はピアノで留学していたスイスで2人は出会っていたというシーンがでてきました。この出会いは運命なんでしょうか。

5話もとても楽しみです。

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