海街チャチャチャにはどんな意味があるの?ドラマの題名を決めた理由

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話題の韓国ドラマ「海街チャチャチャ」はNETFLIXでも同時公開されていますよね。

ラブコメの女王と言われるシン・ミナ主演で、さすがとも言える話題作になっています!

ドラマの題名である「海街チャチャチャ」ですが、何か意味があるのでしょうか?

海街での物語なので、海街はなんとなく分かる気もしますが、チャチャチャって何かの略なんでしょうか。

題名の意味、気になりますよね!

海街チャチャチャの作品についてと題名の意味について調査していきます!

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海街チャチャチャってどんな意味があるの?

引用:tvN

海街は内容通り、海街で暮らす人々にスポットを当てたストーリーで、チャチャチャはダンスのことだそうです!

シン・ミナ演じるユン・へジンは都会で暮らしていましたが、突然海街で暮らすことになりました。

最初は嫌々ながらも海街で暮らす人々に出会いながら変わっていく姿が見られますよね!

ソウルにいたヘジンは海街の人々との接し方に戸惑いながらも、ドゥシクとの出会いで変わっていくのが感じられて見ごたえがありました。

また、チャチャチャはラテン音楽のリズムの一つでキューバ起源のリズム、ダンスなんだそうです。

でも、なんで海街とダンスリズムのチャチャチャ?って思いますよね(笑)

ドラマの中にダンスが出てくるわけでもないし、ダンサーでもないし、なんでチャチャチャが題名になったんでしょうか。

ちなみに海街チャチャチャは韓国語ではなんて読むのでしょうかね?

答えは、別記事↓にまとめています。

>>海街チャチャチャの韓国語の読み方は?

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ドラマの題名を海街チャチャチャに決めた理由

引用:tvN

実は海街を背景にした作品のため、なんとなく海街という場所の雰囲気がダンスリズムのチャチャチャみたいだと感じたからチャチャチャにしたんだそう!

主軸はあくまでも海街で、雰囲気に合わせてチャチャチャをくっつけたということですね(笑)

また、海街チャチャチャには原作があり、原作とは題名を変えたかったという意図もあるようです。

原作は、「ホン班長」という2004年に公開された映画で、大体の設定はほとんど海街チャチャチャと同じです。

登場人物の名前や職業、性格なども同じなんですが、ストーリーの軸が違うようで海街チャチャチャは海街全体を視点に制作していると演出のユ・ジェオンPDが語っています。

原作をもとに制作をしているが、ストーリーのどこを見てほしいかが違うということですよね。

「海街チャチャチャ」確かに海街の爽やかさや親しみが表されていて、チャチャチャの発音も可愛いのでついつい言いたくなってしまいます(笑)

>>海街チャチャチャの韓国語の読み方は?

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海街チャチャチャについての考察

引用:tvN

海街チャチャチャは背景が海街になっていますが、生き方について考えさせられるドラマだと思います。

出会ったときから衝突するヘジンとドゥシクでしたが、お互いを知っていくうちにお互いを理解するようになっていきました。

ドラマではかなり名ゼリフが何度も出てきましたよね。

個人的に良いなと思うのは、5話でのドゥシクの言葉「世の中にはお金や成功だけじゃなくて、もっと価値あるものがたくさんある。幸せ、満足感、世界平和、愛」

ありふれた言葉ですが、このセリフ一つでも共感できる人、違うと思う人それぞれいるのではないかと思いました。

いろんな人々の考え方や生き方が散りばめられたドラマですが、身近に感じる設定で視聴者の共感を呼んでいるのではないでしょうか。

また、ドラマ制作意図には「海街に住む人々すべてが主人公のヒューマンストーリー。誰でも人生というステージに上がった主人公」というテーマがあるようです!

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まとめ

海街チャチャチャについて見ていきました。

チャチャチャの意味がダンスとは驚きでした!

現在まだ放送中の海街チャチャチャですが、結末はどうなるのか気になりますね。

海街の人々の抱える事情が様々あるので視聴者からの共感を得て韓国でも話題になっています。

また、主演のシン・ミナとキム・ソノはどちらもえくぼが深いので、えくぼカップル言われているそうですよ!

ドラマでのえくぼカップルの結末に期待です!

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