Netflixで全世界に放送されしばらく1位を独占して話題となった愛の不時着は、会うはずのない2人が偶然出会い、惹かれ合っていくラブストーリーなだけでなく、ハラハラドキドキの展開で、何度も見てしまう人も続出!した作品です。
今回は、第12話のあらすじと感想、あと名言ともいえる心に残るセリフを紹介したいと思います。
愛の不時着第12話ネタバレあらすじ
愛の不時着12話まで視聴コケ。
韓流ドラマなんて僕の趣味嗜好からは対極に位置するものだが、本作にはガッチリはまったなコケ。イライラな展開も割りと早く片つくし、コメディやシリアスのバランスも丁度いいコケ。
頼むから、納得いくハッピーエンドで終わってくれよコケ・・・。 pic.twitter.com/aV6e4YgGGN— チキン君 (@chikin5518) December 14, 2020
チョ・チョルガン(オ・マンソク)がユン・セリ(ソン・イェジン)を狙って、駐車場で待ち伏せをしているところにリ・ジョンヒョク(ヒョンビン)が現れ、なんとか助ける所で11話は終わりました。
今回はなんとかなったものの、チョ・チョルガン(オ・マンソク)が捕まった訳ではないので、駐車場のセキュリティーを強化するように言います。
ケガをしたリ・ジョンヒョクにケガが治るまでは帰らないでと言うユン・セリ。
チョ・チョルガンの事をネットで調べていたリ・ジョンヒョクは表示されたゲームの広告をクリックしてしまいゲームにはまってしまう。
今までと違うリ・ジョンヒョク(がたくさん出てきました。北朝鮮にはないゲームにどっぷりはまるところ、可愛いです。
その夜、2人で家でお酒をたくさん飲み、「私は目を覚ましたら何も覚えていないので本音を話して!」とリ・ジョンヒョク言うと、酔っていたリ・ジョンヒョクは本音を語り出します。
「帰りたくない、ここで君に似た赤ちゃんが欲しい。」「私は娘がいい。」「僕は双子が良い。またピアノがしたい。」「そうよそうすべき。私がコンサートを開いてあげる。コンサート会場を買おうかしら。買えなくもないけど。」「見たい。君に白髪が生えるのを。シワもできて年老いていくのを。その時も綺麗だろうな。」「当然よ。とてもゆっくり年をとるから、それを見るなら、長い間私の隣にいないとね。」
このシーン大好きです。リ・ジョンヒョクがここまで本音を言うのは珍しいというか初めてで、ユン・セリもこんなセリフを言われて絶対酔いは冷めてると思う。最後泣きそうな表情をしています。
隊員の5人はリ・ジョンヒョクを探していますが、まだ見つかりません。新聞でユン・セリの会社でイベントがあると知り、会社に乗り込みます。
怪しまれて追いかけられてしまい、会場から逃げます。
逃げる姿を見たリ・ジョンヒョクが気づいて追いかけてきました。
ついに5人と再会できたリ・ジョンヒョクとユン・セリは再会を喜びました。
隊員達もユン・セリの広い家で生活することになるのですが、隊員達がリ・ジョンヒョクを北朝鮮に連れて帰ることを知り、心の準備をし始めました。
家に帰ると真っ暗で、「行った?もう行ったの?」と号泣してしまいました。
みんなとの再会はとても嬉しかったけど、また一人になるのがとても怖くなってしまったユン・セリ。泣く演技も上手なんで感情移入して見ているこっちも泣けてきます。
実は誕生日のサプライズで隠れていた隊員達とリ・ジョンヒョクが出てくるのですが、涙が止まらないユン・セリは「これから誕生日ごとにこの良い日だけを思い出しそうで怖い。」と言いますが、「来年もその次も良い日になる。
ユン・セリが生まれたことに感謝する。僕の愛する人が生きていることに感謝する。これからもきっと良い日になる。」とリ・ジョンヒョクは慰めました。
12話は切ないシーンで終了してしまいました。
愛の不時着第12話感想と名言
愛の不時着の
「北に帰りたくない。
君に似た可愛い子供を見たい。君が白髪になって年をとる姿をみたい、綺麗だろうなぁ」
って台詞で感動しまくり
こんなロマンチックなこと言えるやついるのかね? pic.twitter.com/gIgDJEzKzL— たけし (@tete09081) August 21, 2020
#愛の不時着 ・完全版12話。
この世に
僕の愛する人が生きていてくれて
ありがとう
僕はどこにいても そう思ってます今日はひときわこの言葉が深く濃く感じられる。
大好きな俳優さんの誕生日。
私たちが生きる世界に彼はもういない。
あの輝く笑顔のように、キラキラした星になった。忘れない。 pic.twitter.com/f2UjIEH4Wm— ヒョン崎ビン太🕑ヴィン太💚BINTAの扉🚪 (@BINTA_iropuso) April 4, 2021
12話は緊張するようなシーンより、癒されるシーンが多かったです。ストーリーとは関係ないですが、リ・ジョンヒョクがゲームにはまってオンラインゲームをしていた相手が実は北朝鮮からきている隊員の一人だったり、ゲームで課金しすぎて怒られたりと、面白いシーンがたくさんありました。
また、とにかくセリフが名言だらけで、感動して何度も見てしまいました。
ヒョンビンのセリフも素敵だけど、ソン・イェジンの涙の演技が綺麗、、素敵すぎて12話も泣けました。もうハッピーエンドでお願いしますって今回も祈ってしまいました。
エピローグでは、死を決意したユン・セリが最後のメッセージをスイスで録音したレコーダーを発見した、リ・ジョンヒョクがスイスで出会っていたことを知り、やっぱり運命だったんだという風に笑うシーンがあって、もう色々つながりすぎていて笑えました。
韓国ドラマは、実は会っていたみたいなシーン多いですが、この2人ならどんな運命の出会いでも、ありえないと思っても、全然嫌にならない、むしろお似合いすぎてやっぱり運命だったんだと納得してしまいます。
愛の不時着第12話まとめ
今回は愛の不時着第12話についてお伝えいたしました。北朝鮮から韓国に来て、色々な違いがあるなか、韓国の生活に染まっていくリ・ジョンヒョクと隊員達が面白くて笑えるシーンも多かったですが、再会出来たことで、次の別れがさらに辛くなってしまうんだろうなと思うと、泣けるシーンも多いです。
2人の運命はこの先どうなっていくのか?結末が読めません。13話に早くすすみたいと思います。