本記事では愛の不時着6話のネタバレあらすじと感想をお届けします。
前回のリジョンヒョクとユンセリの愛の行方も気になりますが、北朝鮮の生活の様子も気になります。
度々停電してしまったり、貯蔵庫のような所に食べ物を保存したり、市場ではこっそり韓国の化粧品などが販売されていたりと知られざる様子が知れるのも面白いところです。
実際の脱北者などから情報を得たという話もあり、100%ではないものの近い生活を送っていると考えていいようです。
愛の不時着6話ネタバレあらすじを簡単に!
5話では平壌でユン・セリ(ソン・イェジン)の知人のスンジュン(キム・ジョンヒョン)に出会い、リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)が嫉妬の目で見つめるシーンで終わりました。
嫉妬
ク・スンジュン(キム・ジョンヒョン)に韓国に戻る手助けを求めようとします。「不安もあるけど、こんな所で偶然出会うなんて運命だ」と言うユン・セリに、運命と言う言葉がどうしても納得がいかない顔をするリ・ジョンヒョク。
「じゃあ自分はどうなんだ、空から落ちてきた人を捕まえ、自宅で再会した場合は?」と何故か怒ります。「運命って言ってほしいのね?そうしましょ。」とにやけた顔で言うユン・セリ。
子供みたいに素直に嫉妬する顔を見せるリ・ジョンヒョクがツボ過ぎて、はまった人多いですよね?
平壌のホテルで、リ・ジョンヒョクは婚約者と自分の両親と結婚式の日取りについて話し合います。
ク・スンジュンは自分に有利な取引をしたいので、ユン・セリが北朝鮮で生きているという情報をユン・セリ(の兄に流します。
その後ビールが飲みたいと言うユン・セリと一緒にレストランに行きビールを飲んでいると初雪が降ります。「初雪を一緒に見ると愛が叶うといわれてるの。私たちは芽生えちゃだめね。」とユン・セリが言います。
別れの時
再度別れの時が近づき、近所の奥様と隊員にお別れをします。
隊員達とは最後にピクニックをしに行くことになりました。
手紙をもらったり、ユン・セリが韓国の歌をうたったり、楽しく過ごし、離れがたい複雑な心境になっていきました。
リ・ジョンヒョクは、「 ここを立った瞬間、ここの事も俺の事も全て忘れて、元気で過ごして。ちょっとした悪夢だったと考えろ。 」と涙を浮かべるユン・セリに言いました。
手を出すリ・ジョンヒョク「最後だから握手じゃなくて抱きしめてよ。」と言いながら握手をする2人。
リ・ジョンヒョクも抱きしめたかったんだろうな。。と思わせるシーンでした。
空港に向かいますが、リ・ジョンヒョクに敵対心を持つチョ・チョルガン役(オ・マンソク)に手配されたトラックに乗っていた車が襲われます。その時1台のバイクが現れ、トラックのタイヤを撃ちます。
愛の不時着6話の感想を簡単に!
愛の不時着
もう大半の方が視聴済みだろうから
何も言わずに静かに見ようと思ってたけど無理。6話まで。6話の最後が衝撃的で胸が痛い、リジョンヒョクかっこ良すぎ✨よく見かけた焚き火に当たるシーンも謎だったけど理解、ドキドキ💓ハラハラが止まらない pic.twitter.com/Iqp5V602xG— yanko (@yanko84895681) November 22, 2020
愛の不時着の6話のヒョンビンのバイクシーンがカッコとすぎる〜✨
何度も見返してしまったー😍❤❤
っという方、沢山いるはず。。#愛の不時着 #愛の不時着ロス #사랑의불시착#ヒョンビン pic.twitter.com/rsA1fN43zz— azulblue5 (@azulblueloves_7) May 5, 2020
最後のバイクのシーン何度も見てしまいました。ヒーロー感100%の登場にドキドキがとまりません。狙われることを先に読んでいて、車を運転せず、武器を持ってバイクでユン・セリを守りに登場するシーン最高すぎました。
始めの方は嫉妬で怒っているリ・ジョンヒョクが、とても可愛くもあり、愛おしいかったのに、最後のカッコ良さは、、もうみんな好きになりましたよね。
みんなでピクニックで幸せそうな表情を見せるユン・セリですが、韓国のお兄さんが全く心配せず、帰ってきたら困ると思っているこの状況だと、北朝鮮にいた方が幸せなのかもと思ってしまいました。
せっかく今度こそ帰れると思った作戦の途中で、リ・ジョンヒョクが撃たれてしまうという事件が起きました。リ・ジョンヒョク大丈夫?ユン・セリは作戦通り帰るの?
絶対絶命の状況でユン・セリがどんな選択をするのか先がまた楽しみです。
愛の不時着6話ネタバレあらすじと感想を簡単に!まとめ
今回は他の男と一緒にいるユン・セリに相当嫉妬してしまうリ・ジョンヒョクの表情が印象的でした。これだけ嫉妬するんだから自分の気持ちにも気づいたのでしょうか。
空港まであと少しという状況の中、撃たれたリ・ジョンヒョクがどうなるのか?今度こそ韓国に戻れるのか?7話ではその回答が出ていると思います。
ハラハラ・ドキドキで本当に飽きない作品ですね!!