レコード大賞やCDTVの年越しライブに出演し日本でも人気なセブチことSeventeen!
中国人メンバーのジュンとディエイトも活動復帰して、あちこちでライブを成功させていますね。
そんなセブチのメンバー、ミンギュは活動休止の時期がありました。
一体何があったのでしょうか?
活動休止の期間や復帰時期について調査しました!
セブチの炎上について!ミンギュ(ミンハオ)の梨泰院訪問他
セブチのミンギュは中国メンバーで、本名がソ・ミンハオというんですがこれまでに二度大きな問題があり炎上していました。
2020年のコロナ禍での梨泰院訪問と、2021年の校内暴力についての告発文です。
何が起きたのか、詳しく見ていきましょう。
コロナ禍の梨泰院訪問
ジョングク、チャウヌ、ジェヒョン&ミンギュの97会が社会的距離を置く期間中に梨泰院を訪問したことが軽率だと批判が大きくなっている
所属事務所が「梨泰院に行ったのは確かだが梨泰院クラブ確定者が訪れた5月ではなく4月25日だった。問題の場所にも行かなかった」と強調したことも議論を大きくした pic.twitter.com/lc0fwKfKQz
— keitadj (@keitadj3) May 18, 2020
韓国でもコロナ感染者が増えており、行動制限をしている時期ということと、芸能人という立場から炎上を招きました。
また、同時期に梨泰院のクラブで集団クラスターが発生していたこともあり、物議を醸しました。
所属事務所はクラスターが発生した梨泰院のクラブではないことと、PCR検査を受け陰性だったことを明らかにし、謝罪文を出しました。
ミンギュの活動の予定はもともとなかったため、活動自粛などには至らなかったようです。
校内暴力疑惑
2021年2月頃に突然、オンラインサイトにミンギュへの告発文がアップされました。
最初の投稿からすぐに内容を否定しましたが、その後も告発文が続けてアップされ、解決までに時間がかかりました。
ミンギュを擁護する声もある中、告発文をアップした当事者との話し合いが進まず、ミンギュは活動休止となりました。
SEVENTEENミンギュ、しばらく活動休止し事実確認
プレディス「学友を苦しめたという内容があったがこれは事実ではない。アーティスト本人は今回の事案が発生しただけでもファンの方々に不快感をおかけし、心から申し訳ないという立場だを。活動をしばらく止めて事実関係の確認を会社に一任している」 pic.twitter.com/XTabDouTnG
— keitadj (@keitadj3) February 28, 2021
告発文の内容から、韓国ではミンギュの脱退を求める声まで出始めました。
ただ、脱退要求は一部のファンのみで大きな議論にはなりませんでした。
セブチのミンギュ(ミンハオ)の問題に対する事務所の対応は?
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ミンギュの事務所であるプレディスはどちらも謝罪文を出しています。
梨泰院訪問に関しては、事務所が謝罪文を出しましたが、ミンギュ本人がこの件に言及したのは少し時間が経ってからでした。
ジェヒョンやチャウヌが直筆の謝罪文を出しているという点からも、一部ではミンギュに対する不誠実感を感じていたようです。
いじめ疑惑の際は時間がかかりはしたものの、事務所側はしっかり対応をされていたと思います。
ミンギュ本人や当事者に確認した上で、解決まで持っていきました。
炎上してしまいましたが、活動休止することはありませんでした。
何より、所属アーティストをしっかり守ったことが一番素晴らしいことではないでしょうか。
セブチのミンギュ(ミンハオ)の活動復帰はいつ?
2021年11月現在、ミンギュは活動復帰しており、新曲の活動も参加しています。
今回のカムバも本当に素晴らしかったよ😭ありがとう!SEVENTEEN🏆💐
CARAT💎もめちゃくちゃ頑張ってるね!もっともっとセブチを応援したいって改めて思ったよ♥️♥️#Rockwithyou3rdWin
#SEVENTEEN #Rockwithyou pic.twitter.com/T10PwdPVrU— かりん (@17_karin_1004) November 3, 2021
活動休止になったのは2月末で、活動再開となったのは4月初旬でした。
実質1ヵ月ほどの休止となりました。
活動復帰の知らせを聞いてファンには喜びの声が上がりました!
問題も解決できて、活動復帰も早々にできて本当に良かったですよね!
まとめ
ミンギュはコロナ禍の梨泰院訪問と校内暴力の疑惑があったということが分かりました。
どちらもファンを動揺させた内容でしたが、無事に解決し、SEVENTEENで活動復帰しています。
ただ、一部ファンにはまだ疑惑が残っている方もいるようです。
過去の過ちは誰にでもありえることなので、これからは多くの人に見られているという意識をもって活動に専念してほしいですね!