アマゾンミュージックは使いにくい?機能やプランが理由なのか解説!

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音楽サブスクアプリで人気の高いアマゾンミュージックですが、一部利用しているユーザーの間で「使いにくい」と囁かれている機能があるようです。

どんな機能が使いにくいのかを徹底リサーチしました。

この記事では、アマゾンミュージックが使いにくいと言われる理由や原因、それらを解決できる方法はあるのかを紹介しています。

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アマゾンミュージックは使いにくい?機能【アプリ操作】

では、さっそくアマゾンミュージックのアプリの操作において使いにくいと言われている機能をご紹介します。

検索がしにくい

1億曲以上が配信されている為、検索をする際に使いづらいと感じている方もいるようです。

使いづらいと感じるのは人それぞれですが、アーティスト検索と楽曲検索において使いづらいと言われる理由をご紹介します。

アーティストの検索

アーティスト検索をする際に、日本人アーティストは通常の表記でありますが海外アーティストはカタカナ表記になっています。

少し不思議な感覚になる方も多いようですね。

 

 

実際に筆者が検索を試してみた例をご紹介します。

「Ari」で検索をかけるものの、なぜかトップは「ALI」でそもそも入力したスペルと違ったので、「ん??」と感じました。

 

楽曲の検索

楽曲の検索をする時にも該当する文字を入力してもアーティスト名も含まれた表示がされることもあり煩わしく感じる方もいるようです。

例:「LOVE」は様々な楽曲があるので、ずらっと並びますが、所々にアーティスト名が入っていることがわかります。

検索をする際は完全に一致させるとスムーズに見つけやすそうですね。

お気に入りがスムーズにできない

気に入った曲を1タップでいいね登録することができる音楽サブスクもありますが、アマゾンミュージックの場合は3ステップ必要です。

1.好きな楽曲に表示される「…マーク」をタップします。

2.「プレイリストに追加」をタップします。

3.プレイリストに追加します。

※新しいプレイリストに追加する場合は、プレイリスト名などの登録が必要です。

ダウンロードした楽曲の削除は1曲か全て

これは有料プランのみですが、ダウンロードした楽曲が多くなればなるほど、スマホの容量を圧迫します。

そうなるとダウンロードした曲であまり聴かない楽曲は削除する必要がありますが、1曲ずつ個別に削除するかダウンロードした全楽曲を削除するという極端な機能です。

サインアウトすると全ダウンロード曲が削除することができます。

残したい楽曲が多ければ、少し面倒に感じるかと思いますが個別に削除するしかありません。

一旦削除しても再ダウンロードする場合は、ダウンロード履歴から探し出すこともできます。

楽曲の削除については「アマゾンミュージックのダウンロードを削除する方法は?メリットとデメリットは?」を参照ください。

 

1億曲以上に加えて、ポッドキャストもあるので検索はしづらさを感じる方もいるようです。

様々な機能を細かく分けているからこそ、特に使い始めは使いづらさはあるかもしれませんが、慣れると分かりやすいという方もいるようです。

>>関連記事:アマゾンミュージックで不具合が多発?原因と解決方法を解説!

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アマゾンミュージックが使いにくい機能【プラン別】

アマゾンミュージックには、無料プランと有料プランの合計3つのプランがありますがそれぞれのプランにおいて使いにくいと言われる項目をご紹介します。

無料プラン

無料であるからこそ様々な機能に制限があり、使いにくいと言われることもあるようです。

なんとなく聴くだけで充分という方は特に気にされないようですが、音楽を楽しみたい方にとっては以下の機能がストレスになるようです。

・広告再生がある
・スキップ機能が1時間に6曲まで
・配信楽曲が少ない
・シャッフル再生しかできない
・オフライン再生ができない
・プレイリスト作成ができない
・ダウンロードができない
・音質の選択ができない

Primeプラン

Primeプランはプライム会員のみ利用できるプランとなります。

Amazon内のその他のサービスも追加料金なく利用できることからコスパは1番良いです。

ただ、少し制限があることで使いにくいと言われる機能もあるようです。

・オンデマンド再生は厳選プレイリストのみ
・ダウンロードやオフライン再生が厳選プレイリストのみ
・音質の選択ができない

Unlimitedプラン

Unlimitedプランは全てのプランの中で1番機能的であります。

そのため、使いづらいと感じることは少ないでしょう。

ただ、1つ「プライム会員でiPhoneユーザー」の方は加入時に注意が必要です。

もしiPhoneユーザーである場合、iOS版Amazon musicのアプリから登録すると本来プライム会員割引料金980円(税込)の月額料金が、Unlimitedプランの通常価格である1,080円(税込)になってしまいます。

これは、Appleを通して会員登録を管理するための追加コストだからです。
もし知らずにアプリから登録された方は1度解約をして、Amazonのサイトから登録し直す必要があります。

実際に知らずに登録された方は、なぜプライム会員なのに料金が高くなっているの?分かりにくくて使いづらい!と感じられた方もいるようです。
 
 

各プランで制限があることや機能が使いづらいということもあるようですね。

全体的に見る限り、Unlimitedが1番使いやすそうな印象はありますね。

>>関連記事:amazonミュージックがプライム会員なのに問題発覚?必見の解決方法を紹介!

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解決方法や対処法は?

アプリ操作や各プランでの使いづらさを感じる機能などをご紹介しました。

無料プランはどうしても制限が多いので、使いづらいことは多いでしょう。

そのため、有料プランへ加入することが解決に繋がりやすいかと思います。

Primeプランも制限がありますが、厳選プレイリストを楽しむことができれば問題はないでしょう。

ただ、自分の好みの楽曲やアーティストだけを制限なく聴きたいという方や音質にこだわりたい方はUnlimitedプランがおすすめです。

プランごとの値段を知りたい場合は、「amazonミュージックの値段は?7つのプランの違いを解説します!」で紹介しています。

まだ、アマゾンミュージックを利用したことがない方は期間限定で無料でUnlimitedプランがお試しできますので一度体験してみても良いでしょう。

また、UnlimitedとPrimeの違いについては関連記事の「アマゾンミュージックの「アンリミテッド」と「プライム」の違いは何か徹底解説!」で詳しく比較していますので是非参考にしてみて下さいね!

 

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まとめ

アマゾンミュージックは使いづらいと感じる機能や制限についてご紹介しました。

>>関連記事:amazonミュージックはアップデートで使いにくい?改悪と噂される理由は?

配信楽曲数が多いことや、機能を細分化しているからこそ慣れるまでは使いにくいかもしれませんが、慣れていくとその機能が使いやすくなったと感じている方も多いです。

様々な機能に触れてみてアマゾンミュージックの機能を使いこなしてみて下さいね!

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