梨泰院クラス第12話あらすじと感想を簡単に!トニーのおばあさんへ投資の依頼

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梨泰院クラス

イソ(キム・ダミ)がセロイ(パク・ソジュン)に告白しましたが振られてしまいました。

タンバムでは、100億ウォン近く投資で集まりフランチャイズ化が進みます。

梨泰院クラス第12話あらすじではタンバムのフランチャイズ化が成功してどんどん大きくなるんでしょうか?

振られたイソはどうするんでしょう。

それでは梨泰院クラス第12話あらすじです。

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梨泰院クラス第12話あらすじ

引用元:JTBC

グンス(キム・ドンヒ)の暴走からセロイに告白したイソ。

「妹のように思っていた」と言うセロイに振られたイソは、タンバムで一人で泣きながら飲んでいました。

そこにヒョニ(イ・ジュヨン)が様子見にやってきたのです。

ヒョニは「仕事とか年齢を言い訳にされたんだろ」とまるで聞いてきたかのように話します。

泣いているイソに「もう社長は諦めるの?」「そんなタマじゃないよね」と励ますヒョニ。

イソは絶対振り向かせると意気込み、ヒョニと二人で乾杯したのでした。

セロイという人間

イソはヒョニから『セロイと一度距離をあける』というアドバイスを聞いて少し休むことにしました。

タンバムでは接客や在庫などがバタついて、イソの大事さが改めて実感しました。

事務所でフランチャイズに向けて進めていると、投資先の従業員たちがごっそり消えて、いたはずのフロアには『テナント募集』の貼り紙が貼ってあるのです。

はじめに50億ウォンの投資をしていた会社が突如として投資をやめたのです。

それに付随してほかの投資家たちも投資を辞めていき、フランチャイズの道は閉ざされました。

イソは休暇に向かう途中に投資をやめる連絡が次々とやってきていました。

投資が決まった時に、1つずつ慎重に広げると言っていたセロイに対して一気に大きくするチャンスとしたイソは責任を感じていたのです

ただこのタイミングでいなくなったのには背景にチャン会長(ユ・ジェミョン)がいました。

初めからチャン会長の掌の上で転がされていたのです。

引用元:JTBC

セロイの会社『IC』の事務所には、支援者たちの怒号が飛び交っていました。

その事務所にチャン会長のお使いでスアが植木を抱えて持ってきました。

セロイは「あなた方は何を理由に決めたんだ」「味を信用したんだろう」と言いました。

『商売は信頼関係』を基本とするセロイは、契約した加盟店への支援は約束すると言い事務所をあとにしたのでした。

スアはセロイを追いかけ、「いつまで敵でいればいいの?」と我慢しきれない様子で言います。

「今抱えている憎しみをすべて話して一緒に幸せになろう」と言うスア。

そこにイソから電話がかかってきました。

「私が計画を早めたせいで」というイソに、セロイは「お前のせいじゃない」と話します。

続けて「復讐が終わるまでは幸せはいらない」とセロイは宣言しました。

トニーのおばあさん

投資家たちが一気にいなくなったので、イソも休みから帰ってきて投資家探しをはじめます。

ホジン(イ・ダウィット)がつくったリストの中に見慣れた名前がありました。

実はトニー(クリス・ライアン)のおばあさんは不動産もやっているお金持ちで大きな投資も行っているそうです。

おばあさんとの話し合いを設けたイソ。

タンバムが難航していることを話しますが、なぜかセロイは投資を頼もうとしません。

セロイはトニーを利用したくないため投資を頼みませんでした。

「夢ばかり大きくて甲斐性がないね」とおばあさんは帰ってしまいました。

その夜タンバムに帰ると、番組の準備で疲れたスングォン(リュ・ギョンス)とヒョニの姿がありました。

従業員の様子を見てプライドばかりが高かったと感じたセロイは投資を頼もうとイソに電話をかけました。

実はイソはおばあさんのところに行っていたのです。

そこでセロイはおばあさんに投資を頼みました。

すると、「番組で優勝が条件」と言うおばあさん。

『最強の居酒屋』で絶対優勝しないといけなくなりました。

私はダイヤだ!

引用元:JTBC

収録当日、テレビ局にセロイたちが行くとなんだかざわざわしていました。

ヒョニがトランスジェンダーであると知られていたのです。

この情報は勝つためにとグンスが出したものでした。

飛び出したヒョニを見つけたセロイ。

動揺を隠せないヒョニですが「大丈夫です」と言います。

「逃げてもいい」「お前が一番勇敢な”女性”と思っている」とセロイ。

タンバムはヒョニの代わりにセロイが出ることにします。

記事を見たイソはヒョニに電話しました。

セロイから「逃げてもいい」と言われたヒョニに本当にそれでいいのかと聞くイソ。

ヒョニを知っているタンバムの全員がヒョニが誰よりも強いことをわかっていました。

イソは『私はダイヤだ』という詩を送り、タンバム代表としてヒョニが出ることになったのでした。

第12話はここで終わります。

>>梨泰院クラスあらすじ全話まとめと感想

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梨泰院クラス第12話感想

引用元:JTBC

チャン会長は本当に強大な敵ですね。

裏で手を引いて投資さえもコントロールしてしまうとは。

ただこんな事でつぶれるセロイではなく、まだまだ復讐に向け前進するのは流石ですよね。

スアのことを思うとここまで痛めつけられるセロイを見てるのは胸が痛いですよね。

グンスはグンスでやり方がまぁ間違いですよね。

チャン会長の子供としては当たり前なんでしょうけど、一時は仲間でいた人の嫌がることをやるっていうのは最低です。

というか、イソを女として見るかと聞いていたのもグンスでしたね。

悪い方向に行ってしまったグンスは何だか怖いですね。

>>梨泰院クラスあらすじ全話まとめと感想

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梨泰院クラス第12話見どころ:トニーのおばあさんに投資を頼む

今回の見どころは、トニーのおばあさんに投資を頼むところです。

はじめは投資を頼まなかったセロイが、落ち込んだところをスアがすくい上げて冷静に周りを見るようになります。

そして、仲間の様子を考えセロイはプライドを捨て投資を頼み込みました。

この一連でセロイという人の覚悟が見えるように思います。

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まとめ

一時は潰されかけたICでした。

しかし、『番組で優勝する』という条件で投資をしてくれることになりました。

グンスによりヒョニがトランスジェンダーと分かり、動揺させられてしまったタンバム。

果たして優勝できるのでしょうか?

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