Apple Musicには色んなマークが使われていますが、無限マーク(∞)は何のことなのか知っているでしょうか?
「無限」なので途切れずに何かなるのでしょうがどんな意味なのか気になりますよね。
また、無限マーク(∞)はどのような時に使うのか、使い方なども知りたいと思います。
今回はApple Musicの無限マークは何なのか、意味や使い方についてみていきましょう。
Apple Musicの無限マーク(∞)は何?
リピートの横にある
無限マークって何?#AppleMusic pic.twitter.com/SmIZislZnG— えだまめ🍺 (@XxsarasaradaxX) December 17, 2022
Apple Musicの無限マークは一体何なんでしょうか?
調べたところ、この無限マークは「自動再生」のマークでした。
YouTubeなどでも似たようなボタンがありましたが、途切れることなく音楽が流れるようになるマークですね。
音楽をずっとかけておきたい人は必須機能となります。
他にもシャッフルマークとループマークとありますが、それらとこの無限マークはどんな違いがあるのでしょうか?
無限マークの意味は?
Apple Musicの無限マークは似たような曲を自動再生してくれる機能です。
曲やプレイリストを繰り返すだけならループマークやシャッフルで十分です。
でも、今聞いてる同じジャンルの曲をいろいろと聴きたいときは無限マークがいいと思います。
この機能のいいところは自分で選ばずにオススメの曲をランダムにApple Musicが選んでくれるところです。
聴いてる曲に似てる曲を自分で探し当てるのは難しいので嬉しいですね。
自動再生をオンにしてて何気なく聞いてると、不意にドンピシャの曲がくるのでテンションもあがって気持ちよくなると思います。
>>apple music関連記事:apple musicの星の」マークは何?基準や付け方は?
Apple Music無限マークの使い方は?
Apple Musicのリピート再生ボタンの横の無限マーク♾は何だ?シャッフルは手前にあるもんな。押しても直ちに問題ないようだが…なんじゃらほい。 pic.twitter.com/QFnh8Vlwt4
— Todd Blackburn (@Blackburn_UH60) May 29, 2022
Apple Musicの無限マークはどうやって使うんでしょうか?
調べたところ、無限マークのところをタップするだけでオンになります。
オンにすると、勝手に曲が追加されて自動再生されます。
どんな曲が追加されたのか「次に再生」マークを押して確認してみてください。
使用例としては、まず好きなアルバムを再生して自動再生をオンにする。
そうするとアルバムを軸にしてオススメの曲を選んでくれるので、より自分の好みにあった曲を自動再生してくれます。
Apple Musicがどういった基準でオススメの曲を選んでいるのかは分かりませんが、一曲よりもアルバム、アーティストを軸にした自動再生がいいと思いますね。
>>関連記事:AppleMusicの名前変更2023!プレイリストも変更できるか調査
Apple Musicの曲順は変えれる?
気まぐれにall this metal流したらめちゃくちゃ良い選曲の自動再生流してくれるからびびった
侮りがたしapple music pic.twitter.com/rkW6RW499b— ラフ (@Hachirensosho) May 24, 2023
Apple Musicで曲の順番を変えることはできるのでしょうか?
調べたところ、Apple Musicでは曲の順番を変えられます。
かける曲を長押しや設定ボタンを押してメニューを出すと「次に再生」を選択します。
すると、今聞いてる曲の次に再生されるようになります。
この上から「次に再生」を選択すると、さっき追加した曲の後ろに次に再生される曲がリストされます。
「次に再生」の方からも曲の順番を変えることができるのですが、順番を変えるというより待機している曲のリストから削除しかできないんですね。
例えば、3番目の曲を削除できても、3番目を2番目に入れ替えることはできません。
そのため、順番の入れ替えを含め曲順を変えたい場合はプレイリストを使うのがいいと思います。
プレイリストなら曲を決めておく制約はあるものの、曲の順番は自由に変えることができます。
>>関連記事:AppleMusic学割は学校にバレる?学割の条件・やり方も解説!
まとめ
今回はApple Musicの無限マークは何なのか、意味や使い方についてみていきました。
Apple Musicでは無限マークは自動再生のスイッチでしたね。
機能は再生している曲に似たオススメ曲をかけてくれるものでした。
タップすれば使えるので、みなさんも使ってみて新しい曲を探してみてください。