梨泰院クラスの名言ベスト10!セロイとイソ、スアやヒョニまで網羅

*本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
梨泰院クラス

みなさんは大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』をご存知でしょうか?

その梨泰院クラスは「人生のための名言・名セリフ」がたくさん詰まっています。

今回は梨泰院クラスの名言ベスト10を発表していきます。

これを見た後、みなさんにも名言が刻まれることでしょう。

それではご覧ください!

スポンサーリンク

梨泰院クラスの名言・名セリフベスト10

1位から参りましょう!

梨泰院クラス名言1位:セロイ「正しいのに謝ることはできない。それが僕の信念であり、父の教えだ。」

引用元:JTBC

このシーンは、梨泰院クラス第1話に出てきます。

学校でいじめをするグンウォンを殴りチャン会長に「謝れば許してやる」と言われたときにセロイが言った名言です。

梨泰院クラスはこの「信念」を中心に物語が展開していくわけなんですが、みなさんは曲げられない信念はありますか?

『信念』というものは人生に大事なもので、自分自身を作るものであると頭で分かってはいるけど突き通すことはかなり難しいですよね?

それなのに、セロイは信念を貫きこの名言を言いました。

このセリフの後に「自慢の息子です。」と言うセロイの父も素晴らしかったですね。

梨泰院クラス名言2位:セロイ「自分で自分の価値を下げるな。俺の価値は俺が決める。」

このシーンは、梨泰院クラス第4話に登場します。

セロイが刑務所にいた時、スングォンに「前科者が勉強したところでなんにもならない」と言われ、この名言を返しました。

これを聞いて「ハッ!」とする人もいたんじゃないでしょうか

私もその一人で、誰しもいろんな理由で物事を諦めてしまうことがありますよね。

それを一蹴するような名言です。

さらにセロイは「自分が信じないで誰が自分を信じるんだ。バカが」とスングォンに言ってしまえるところは見習いたいところですね。

梨泰院クラス名言3位:セロイ「真の強さとは人から生まれる。」

引用元:JTBC

この名言はたびたび登場するんですが、梨泰院クラスの第8話に出てきました。

チャン会長がタンバムを営業させないようにビルを買い上げ、そのことでセロイとチャン会長が対峙して話しているというところですね。

お金や権力にものを言わして使う「力」と、人から生まれるもの、倒されても何度も立ち上がる「力」。

この力を比べてみると、本当の強さと言うのはセロイの言う「力」でしょう。

お金や権力がある時は確かに強いですけど、なくなってしまうとなんでもなくなりますよね。

真の強さ。持ちたいですね!

梨泰院クラス名言4位:ヒョニ「私が私であることに他人の理解は必要ありません。」

これは梨泰院クラス13話で、ヒョニの性別がトランスジェンダーだとグンスに暴露されたことに対してのセリフですね。

他人が理解するために生きるのは意味が分かりませんよね。

ヒョニみたいに堂々と生きることは本当にカッコイイです。

梨泰院クラス名言5位:セロイ「お前がなにをしようが揺るがない。一生懸命、生きることは悪いことじゃない」

第4話に出てくる名言で、スアがセロイへの気持ちの葛藤からくる暴言を言われた時のこの言葉です。

「あんたの態度がしゃくなのよ」と近づくなと言わんばかりの言動に、「お前が何をしようが揺らがない」なんて器が大きすぎますよね。

スポンサーリンク

梨泰院クラス名言6位:セロイ「1回、最後にもう1回、その一瞬は楽になるだろう。だけど繰り返すうちに人は変わる」

この場面は、第3話でグンウォンの権力で営業停止にならなくなるのにセロイがそれを使わずに営業停止を選ぶんです。

イソがそのことに疑問を投げかけた時のセリフ言です。

「たった一度だけ」は魅惑の言葉で、ほとんどの人が「たった一度」が二回三回と続いたことでしょう。

いばらの道でも信念をとるセロイ。流石ですね!

梨泰院クラス名言7位:イソ「この人を傷つけるやつはみんな潰すと心に誓った。」

このシーンは、第7話でセロイの過去を聞いてセロイへの愛があふれるシーンなんです。

かなりつらくしんどい道を歩んできたセロイを、少しでも和らげてあげたいとあのソシオパスのイソが思うんです。

そんなにセロイのことが好きなんだなと分かるセリフですね。

梨泰院クラス名言8位:イソ「わがままを許されるためには必要な人間にならないと。」

この名言は第14話で、なかなか振り向いてくれないセロイのことを吐露したシーンですね。

これは『必要じゃないといれないんじゃないか』と弱気になって、好きだけど嫌われたくない気持ちの葛藤がよく表れた名言だと思います。

梨泰院クラス名言9位:スア「チャンガへの復讐。憎しみすべて捨てて、私と一緒に幸せになろう。」

これは第12話で、チャン会長の策略で窮地に立たされたセロイに言ったセリフです。

セロイの復讐が終わると一緒になると言われていたスアでしたが、次々と痛い目に合うセロイに耐えられなくなって言うのです。

好きな人が不幸になってうれしい人なんてこの世にいませんよ。

梨泰院クラス名言10位:セロイ「人生の主体は自分であり、信念を突き通せる人生にする。」

この名言は第8話で、共闘しているミンギョン専務に復讐だけが目的なのかと聞かれた時の言葉です。

この時に答えたもう一つの目的は自由で、その理由としてこの名言を言いました。

人生の主体は自分と当たり前のことですが、その当たり前のことができるのが何よりも自由であるということ。

そしてセロイが重きを置いている『信念』を突き通すことが一番大事だと言っているのではないでしょうか。

スポンサーリンク

梨泰院クラスの名言を心に刻んで

梨泰院クラスの名言ベスト10を見て、『信念』という言葉がよく出てきましたね。

『信念』を持つことは大事ですけど、信念を貫き通すには必ず犠牲が生じます。

梨泰院クラスは、権力に潰されてもまた立ち上がる主人公セロイの強さが魅力の一つじゃないかと思います。

その『信念』は、私たちの生活にもたびたび出てきませんか?

私の場合は、自分は悪くないのにその場の空気で謝ってしまったりすると梨泰院クラスの名言を思い出したりします。

「たった一度だけ」でも謝ってしまうと、謝る方が楽だから同じようなことが起きると謝ってしまうと思うんです。

そうしていくと「自分の価値を自分で下げる」ことに繋がってしまいます。

そして、最後は『信念』ではなく「丸く収まる」ことが一番に。

梨泰院クラスで、「人生の主体は自分」と言う名言があるように自分の価値は作り出すのは自分です。

その自分で決めたルールや信念を破って、自分の価値を下げることのないようにと思います。

スポンサーリンク

まとめ

今回は梨泰院クラスの名言・名セリフを見てきました。

梨泰院クラスにはたくさん魅力があり、こういった名言たちもその魅力を支える一つでもあるでしょう。

名言の中でも『信念』に関するものが多数ありましたね。

みなさんも『信念』に迷ったとき、梨泰院クラスの名言を思い出してみてください。

タイトルとURLをコピーしました