トッケビや死神の部屋は実在する?死者を送り出す部屋のインテリア調査

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韓国ドラマ

トッケビの中で死神の部屋と言えば、自宅の部屋もすっきりした印象で「インテリアが素敵!!」って評判でした。

また、死神が仕事で使っている『死者を送り出す』仕事部屋も、木製の棚が高くまで積み上がっていてスケールが大きい部屋でしたね。

もし、以上のようなドラマで死神が使っていた部屋が実在するならば、ソウルを訪問した時にでも行ってみたいような場所ですよね。

本記事では、トッケビに出てくる死神の部屋が実在するかについてお伝えします。

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トッケビや死神の部屋はあるの?自宅はあるの?

ドラマ『トッケビ』の設定では、死神の部屋は、トッケビの自宅の中にありましたよね。

結論からお伝えすると、トッケビの自宅(外観部分)は実在するのですが、死神の部屋は実在しません。

死神の部屋は、素敵なインテリアでしたので、ドラマを見ている人の中でも注目度が高かったと思います。

では、死神の部屋は、実在しないにもかかわらずどのに撮影されたのでしょうか?

調査をしていくと、死神の部屋は京畿道南楊州の撮影所で撮られたものということです。

それも、死神の部屋のみならず、京畿道南楊州の撮影所で撮られトッケビの部屋やウンタクの部屋インテリアのほとんどがCGで構成されたものなんだとか。

実際にドラマをみているとまったくCGだなんて思わないほど、自然な感じの部屋でしたよね。

韓国ドラマの撮影技術恐るべしですし、ドラマにでも多くの製作費がついこまれていることがわかります。

ただし、トッケビの自宅の外観部分に関しては、実在していて、建物の外観自身は実際に見学できるんだそうです。

なんでも昔は学校として使用されていた場所なんですって。

また、トッケビの自宅として使われていた、この雲峴宮(ウニョングン)自体は、無料で公開されています。

参考記事;死神の前世について記載しています。

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死神の死者を送り出す部屋は実在するの?インテリアは?

続いて、黒い衣装を身に纏った死神が死者を送り出す部屋ついての話に移っていきましょう。

死神は前世からの罪で、死者を『死後の世界』に送り出す時に『記憶を消すお茶』を淹れる場所で使われていましたね。

では、ここは実在する場所なのでしょうか?

調査の結果、実在しないというのが答えです。

しかも、こちらもセットなんですって。

やはり、死神やトッケビの部屋と同様で京畿道南楊州の撮影所で撮影されたのだとか。

ドラマの中では、死神が『死者を送り出す部屋』は、何千ものマグ(死者にお茶を淹れたもの)が木収納台にぎっしり入っている様子が映っていました。

調査をしてみると、

“生(生)と社(死)を扱う死神が、死者の世界に導いた人生の数を、マグカップの収納の数で表しているということだったんですって。

ドラマを視聴している時には気が付きませんでしたよね。笑

天井の丸い喫茶スペースは人の高さの何倍かになる巨大なサイズの木の入り口で、通常、CGのように思えるかもしれないのですが、実際にセットとして造られたようです。

キム・ソヨン美術監督は、「4mの高さまでは実際に制作した」そうで、その高さまで、マグカップを実際収納できるようにしたんだとか。

4m以上の高さに関してはCGなんだそうです。

 

参考記事;死神を演じた俳優や、死神の女使者について記事を掲載しています。

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まとめ

ドラマ『トッケビ 』で使用されていた、死神の部屋に関しては、自宅も死者を送り出す部屋も実在しませんでした。

結論は、両方ともセットだったんですね。

ほとんどが、CGで撮影されているということで、韓国ドラマは制作費用が日本とは比べものにならいくらいお金をかけてるということがよくわかります。

韓国エンターティンメント恐るべしです!

『トッケビ 』のOSTについてまとめている記事です。

『トッケビ』っ何か?ということを解説する記事です。

 

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